RPAは業務効率化手段として急速に広まりましたが、導入済み企業の多くは保守・運用に課題を感じているのが現状です。業務フローやシステム変更の度に改修が必要、ノウハウが一部の担当者に属人化している、RPA人材を確保することが難しいなど、保守・運用に関する問題は様々あります。
こうした障壁がある中で、全社的にRPAを拡大していくにあたり、必要最小限の工数で保守・運用を進めることは非常に重要です。RPAの導入においては、要件定義の段階から必要なドキュメントを整備したり、保守性の高いロボットをつくることで、保守・運用面で課題となる「改修工数の削減・最小化」が実現できます。またRPAツール「UiPath」は、いつどこでエラーが発生したか検知可能なUiPath Orchestrator等、保守・運用面のサポートが充実しています。
本セミナーでは、UiPath保守・運用を専門としている部隊のプロフェッショナルをゲストに招き、工数を抑えながらRPA保守・運用を進めていく秘訣をご紹介します。UiPath Orchestratorの導入メリットや保守・運用に欠かせないドキュメント整理法など、RPA保守に関する課題と対策をお伝えいたします。
12:00〜12:45 | UiPathのプロが語る、保守・運用の必要性 改修工数を大幅に削減、保守性の高いRPA導入の進め方 RPAの開発が順調に進み稼働数が増えてきたものの、保守・運用に課題を感じている方も多いのではないでしょうか。今回は改修工数を抑えながらRPA保守・運用を円滑に進めていく秘訣をご紹介します。UiPath Orchestratorの導入メリットや保守・運用に欠かせないドキュメント整理法など、RPA保守に関する課題と解決策をお伝えいたします。また保守・運用業務を外部人材に委託して進めることが可能な「パーソルのRPA」保守体制構築支援についてもご紹介いたします。 パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社 マネジャー 三熊 崇敏 パーソルワークスイッチコンサルティング株式会社 マネジャー 本間 由人 |
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12:45〜13:00 | 質疑応答 UiPath保守・運用のプロフェッショナルと100名以上の開発者育成に携わったRPA研修講師が、みなさまのご質問にリアルタイムでお答えいたします。保守・運用や人材育成・確保に関するお困りごと等、RPAに関するお悩みをお聞かせください。 |
開催日時 | 2025年1月23日(木)12:00〜13:00 |
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形式 | ZOOMオンライン |
参加費 | 無料 |
定員 | 80名 |
主催 | パーソルワークスイッチコンサルティング株式会社 |
共催 | パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社、UiPath株式会社 |
お問い合わせ | パーソルワークスイッチコンサルティング セミナー担当者 pwsc_marke@persol.co.jp |
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