【新春特別企画】データドリブンSCMカンファレンス 〜江崎グリコ・飛田理事に聞くSCM改革成功のカギ〜：セミナー

[PR／キーマンズネット]

　デジタルテクノロジーを駆使して事業環境をリアルタイムに高解像度で把握し、客観的なデータに基づいて効率的かつ合理的な意思決定を行いたい。多くの企業がこの重要課題にチャレンジしているわけですが、次のような状況に陥っていないでしょうか。

• データのソース・形式・意味構造が不揃いで統合しにくい
• データの精度・鮮度・粒度・網羅度が不十分で分析しにくい
• 既存システムの仕様上、取りたいデータを一部取得できない
• 同じ原材料や商品でも取引先毎に品番が違っていて名寄せが大変
• 複数の事業ドメインがあり、コード体系を全体で統一できていない
• データに基づく意思決定の基準がバラバラで一貫性がない
• データから課題を抽出して解決に導ける人材が不足している
• ダッシュボード・レポート・アラートが乱立して整理されていない
• 正直、データドリブンのせいで現場が振り回されて疲弊している
• データドリブンが定着せずKKD（経験・勘・度胸）に戻ってしまった

　いかがでしょう。御社でも心当たりがありませんか？ データドリブンSCMを実現するには、データの収集〜分析〜活用のプロセスをつなぐ一貫したシステム、価値基準、運用体制が必要です。

　本カンファレンスでは、過去2回でもご登壇いただいた江崎グリコ株式会社の飛田理事をメイン講師として招聘し、実際に取り組まれてきた施策についてお話しいただくとともに、業界を代表する論客を交えて討論を行っていただきます。また、データドリブンSCMを加速させるITソリューションと人材育成サービスについてもご紹介いたします。

こんな課題を抱える方におすすめ

• このシリーズは毎回とても参考になるので見逃したくない
• データドリブンSCMがうまくいくヒントを得たい
• 江崎グリコのSCM改革事例について詳しく聞きたい
• 講師陣と会って話がしてみたい

プログラム

15:00〜15:30	【講演1】三位一体で取り組む販売計画精度向上とバリューを生むオペレーション変革 マーケティング、営業、サプライチェーンが三位一体となって取り組む販売計画精度向上と、バリューを生み出すオペレーション変革について、江崎グリコでの実践事例をご説明いただきます。今回は理論より実践に重点を置いたご講演となります。 　江崎グリコ株式会社　理事 生産技術/品質保証/特命担当　飛田 周二
15:30〜15:45	【講演2】世界SCM競技会優勝！ データドリブンを実現するSCM人材の育成 経営・財務データを分析し、戦略との整合性・トレードオフを見極め、営業・オペレーション戦術を見直し、部門間で合意形成を図るサイクル。データドリブンSCM・経営の鍛錬機会提供を通じ、世界水準SCM人材の育成・実現に取り組んできた軌跡・成果をご紹介します。 　ロジスティード株式会社　天春 洋平 　株式会社日立ソリューションズ東日本　丹治 秀明
15:45〜16:00	【講演3】需給調整はKKDだらけ！？ データドリブンを定着させるソリューション 需要予測なんて当たらない。販売見通しは鉛筆ナメナメ。在庫基準値はざっくり○日分。マスタメンテなんてやってられない…等々。社内に蔓延るデータドリブンアレルギーへの処方箋をまとめてご紹介します。 　株式会社日立ソリューションズ東日本　山本 秀一
16:10〜17:00	【パネルディスカッション】データドリブンSCM成功の条件 なぜデータドリブンは成功しないのか。グリコは本当に成功しているのか。違いを生み出す組織・戦略・システムについて、数々の謎を解明していきます。参加者からのご質問もお受けする、台本や予定調和のない白熱討論会です。 ※終演後、東京会場では講師陣を交えた交流パーティーが開催されます。［参加無料、18:30終了予定］ パネリスト： 　江崎グリコ株式会社　理事 生産技術/品質保証/特命担当　飛田 周二 　Logistics研究所ARAKI 所長、神戸大学大学院 リサーチフェロー　荒木 協和 モデレーター： 　内海 由博

セミナー概要

開催日時	2025年1月28日（火）15:00〜17:00
形式	オンライン＆東京会場（ハイブリッド開催） 　※お申し込み時に「東京会場で参加希望」を選択された方の中から、抽選で36名様を白金高輪駅近くの会場へご招待します。 　　当選された方は、終演後に同じ会場で行われる交流パーティーにも無料でご参加いただけます。
参加費	無料
定員	オンライン：200名、東京会場：36名
主催	株式会社日立ソリューションズ東日本
お問い合わせ	[e-mail]
※主催社の競合企業にお勤めの方および個人の方のご参加はご遠慮ください。予めご了承のほどお願い申し上げます。