少子高齢化や急速に変化する社会情勢の中で、日本企業は生産性向上と迅速な経営判断が求められています。多くの企業が「労働人口の減少」「DXの必要性」「競争力の維持向上」といった課題に直面し、業務改革を検討しています。
これら社会情勢の変化に伴い、日本企業はビジネスプロセス・リエンジニアリング(BPR)を検討し、社内やグループ企業の情報を一元管理するERPの導入を進めています。
ERPは経営判断の迅速化や見える化、属人化の廃止に役立ちますが、日本独自の商習慣や業界特有のプロセスが導入の障壁となることもあります。ERP導入を機に業務プロセスの見直しや改革が可能となり、レガシーシステムからの脱却、生産性向上、経営資源の見える化が実現します。
本セミナーでは、ERP導入による業務プロセスの見直しや改革の必要性について解説します。特に、日本の商習慣に対応した純国産ERP「GRANDIT」の紹介や、素材産業向けテンプレートの特長、システム更改に伴う業務改善の支援についてご紹介します。
14:00〜14:40 | 業務改革の鍵! BI標準搭載で意思決定も迅速化、純国産・進化系ERP「GRANDIT」のご紹介とデモンストレーション 「労働人口の減少」や「DXの必要性」「競争力の維持向上」といった課題から業務本来の目的に向かった既存の組織や制度を根本的に見直す必要性が求められている現在、Fit to StandardのツールとなるERPパッケージとして、日本の商習慣に適応した純国産ERP「GRANDIT」のご紹介をいたします。「GRANDIT」は、販売・生産・会計・人事など幅広い業務管理機能を提供できるだけでなく承認ワークフロー、BI(ビジネスインテリジェンス)、製造/卸業に必要となる輸出入を含む外貨対応も備え、幅広い業種の業務最適化も支援できる製品となっております。また、グループ経営企業向けの共通基幹システムとしても利用でき、グループ内の実績を多様な角度で分析が行え、グループ経営の意思決定を迅速化します。 GRANDIT株式会社 |
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14:40〜15:00 | 「プロセス業界向けテンプレート(販売/生産)」のご紹介 プロセス製造/卸業向けに特化し、多くの実績を持っている日鉄日立システムソリューションズ株式会社の「プロセス業界向けテンプレート」の特徴や導入事例についてご紹介いたします。特に素材系商材を取り扱う業種の方々に好評をいただいている「複数規格・複数数量(荷姿変換)」や「配合表(レシピ)」などの考え方をご紹介いたします。また、システム更改に合わせ業務改善、業務改革を目指されている方に有用な現行業務・システムと新システムに対する要望を整理する「構想策定支援」をご紹介いたします。 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト |
開催日時 | 2025年3月12日(水)14:00〜15:00 |
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形式 | オンライン |
参加費 | 無料 |
定員 | 100名 |
主催 | 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト |
お問い合わせ | 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト ソリューションマーケティング部 [担当:日吉]hsc-s-seminar@mlc.hitachi-solutions.com |
※主催社の競合企業にお勤めの方および個人の方のご参加はご遠慮ください。予めご了承のほどお願い申し上げます。 |
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