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すべての企業が、積極的であるかどうかにかかわらず「DX」という波に巻き込まれる時代。今のビジネスが順調でも、デジタルを活用できない企業はいずれ追いつかれ、追い抜かれてしまいます。「デジタルの民主化」は、DXに立ち向かう組織の絶対条件です。最も業務に精通する現場部門が自律的にデジタルを活用することで、これまでにないスピードで組織にデジタライゼーションが広がり、組織全体のデジタル・リテラシーと、変革マインドを獲得できます。これまで根付いた日本社会のデジタルに対する発想を転換させる。そんな日本をリードする大企業の「デジタルの民主化」事例をご紹介します。
14:00〜14:15
大企業のDX推進を支える「デジタルの民主化」
「デジタルの民主化」は最も業務に精通する現場部門が自らITを活用し、全社のデジタル化を加速させることを意味します。デジタルに対する旧態依然とした価値観を転換し、大企業のDXの土台となる重要な考え方です。ドリーム・アーツからは大企業が目指す「デジタルの民主化」とは何か、重要性を解説します。
株式会社ドリーム・アーツ
14:20〜14:50
創業100年の企業が変わる! マエカワの“業務改革”
昨年、創業から100周年を迎えた株式会社前川製作所。冷凍機をはじめとする産業機械メーカーの大手として、1世紀にわたり事業継続・発展を続けてきた一方で、システムの老朽化や紙・Excelによる属人化した非効率な業務が数多く存在していました。
同社では、こうした課題を解決するべく基幹システム刷新にはじまる全社的な業務改革プロジェクトを推進しています。本講演では、デジタル化推進部門の担当者自らが登壇し、推進における工夫から地道な取り組みまでプロジェクトの歩みをお話しいただきます。
14:50〜15:20
総務部が初挑戦、申請書100様式デジタル化への道のり
〜9社の合併に伴うガバナンス強化を推進〜
まちづくりに関する様々な業務を通じて培ったノウハウで、総合的なまちづくりとすまいづくりを支える株式会社URリンケージ。過去2回、計9社の合併を経て現在の姿になりましたが、社内申請の定型様式が合併前の会社単位で個々にカスタマイズし運用されている課題を抱えていました。こうした状況を打開するために、総務部門が中心となりデジタル技術を活用した業務改善プロジェクトを始動。バラバラだった申請書類を統一することで生産性向上とガバナンスの強化を目指しました。本講演では、初めて業務デジタル化に挑戦した総務部門担当者自ら、システム選定から全社展開までの道のりについて語ります。
開催日時 | 2025年4月22日(火)14:00〜15:30(受付開始 13:30) 2025年4月23日(水)17:00〜18:30(受付開始 16:30) ※4月23日はアーカイブ配信となります |
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形式 | EventBASE(オンライン配信) |
参加費 | 無料(事前登録制) |
定員 | 1000名 |
主催 | 株式会社ドリーム・アーツ |
お問い合わせ | da-reply@dreamarts.co.jp |
※主催社の競合企業にお勤めの方および個人の方のご参加はご遠慮ください。予めご了承のほどお願い申し上げます。 |
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