多くの企業でAnsible Playbookの運用において、開発したPlaybookの真価を発揮しきれていないという課題があります。さらなる改善には調整が必要なケースが多く見られます。特にPlaybookの作成、更新、管理にかかる工数や、セキュリティリスクの可視化、品質維持に悩みを抱えています。
Playbookを導入したものの、期待通りの自動化効果が得られず、運用負荷が増大している現場の苦労やセキュリティリスクへの対応が求められています。Playbookの運用が改善されることで自動化の真の力を引き出すことによって、Playbookの作成・更新・管理にかかる手作業が大幅に減り、セキュリティリスクの早期発見と対策、全体的なPlaybookの品質向上が期待できます。
本セミナーでは、Playbookの効果を最大化し、長期にわたって安定稼働させるための手法およびAnsible Automation Platformの活用例をご紹介します。またPlaybookの作成・更新・管理工数を削減し、セキュリティリスクを可視化し、品質を向上させるツール「Steampunk Spotter」の活用方法について詳しく理解を深めることができます。
14:00〜14:25 | Playbookの効果を劇的に向上するAnsible Automation Platformの活用例のご紹介 Ansibleは既に国内で幅広く活用されており、現場では多くのPlaybookが開発・活用されています。しかし、開発したPlaybookの効果を真に発揮できている現場はまだ少なく、工夫次第で自動化の効果を劇的に向上させることが可能です。そこで、今回はPlaybookに焦点をあて、「Playbookの効果を最大化」し、「Playbookを長期にわたって安定活用」する方法についてご紹介いたします。 レッドハット株式会社 テクニカルセールス本部 シニアソリューションアーキテクト 中島 倫明 |
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14:25〜14:50 | Playbookのセキュアかつ高速なメンテナンス方法 Playbookの作成・更新・管理にかかる工数を削減し、セキュリティリスクの可視化と品質向上を支援するスキャンマネジメントツール「Steampunk Spotter」をご紹介します。既存のPlaybook運用の効率化に加え、Ansible/AWXからAAPへの移行にも活用できる点もあわせて解説します。 株式会社オーシャンブリッジ パートナー営業部 副部長 増木 孝次 |
14:50〜14:55 | SB C&Sの支援体制・各種告知 SB C&Sの支援体制などについてご紹介いたします。 SB C&S株式会社 ICT事業本部 クラウド・ソフトウェア推進本部 ビジネスソフトウェア推進統括部 マーケティング部 マーケティング2課 澤田 翼 |
開催日時 | 2025年6月23日(月)14:00〜15:00 |
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形式 | zoom(ウェビナー) |
参加費 | 無料 |
主催 | SB C&S株式会社 |
共催 | レッドハット株式会社、株式会社オーシャンブリッジ |
お問い合わせ | SB C&S株式会社 SBCASGRP-DevOps@g.softbank.co.jp |
※主催社の競合企業にお勤めの方および個人の方のご参加はご遠慮ください。予めご了承のほどお願い申し上げます。 |
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