「DX」や「AI活用」が叫ばれる中、中堅中小企業では「Excelによる属人的な集計」「BIツールの使いこなせなさ」「レポート作成にかかる膨大な工数」といった課題を抱え、データ活用に踏み出せない現場が多く存在します。こうした環境では、売上・顧客・商品データが活かされず、意思決定のスピードや精度、現場の納得感にも悪影響を及ぼします。
実は、すでに一部の中堅中小企業では「AIによる自動レポート配信」「属人性からの脱却」による現場の変化が起き始めています。一方で、「やっているつもり」と「やれている会社」との間には、“データ活用格差”が生まれており、気づかぬうちに経営にも差がつき始めています。
自然な対話だけでレポート作成を自動化できる「対話型AI分析エージェント」の導入により、Excelに頼らず、誰もが日常的にデータを活用できる状態を実現。たとえば、従来240時間かかっていたレポート作成業務がわずか10時間に短縮され、現場責任者が販促戦略立案に集中できる環境へと進化しています。
日々の業務に追われる中、「うちの会社でも、もっとデータを活かせたら」と思いつつ、何から始めればいいか分からない──。本セミナーでは、そんな現場の声に寄り添いながら、“実行可能な一歩目”としてのAI活用について、具体的な事例とともにお届けします。
ご参加いただくことで、次のようなポイントを持ち帰っていただけます
11:00〜11:45 | 他社はもう始めている。中堅中小企業の“データ活用格差”を埋める方法 〜Excel職人に頼らず、現場で回る仕組みを作るには〜 AIやDXが浸透する中で、“データ活用格差”は中堅中小企業にも広がりつつあります。本セミナーでは、「Excelから脱却できない現場」が抱える構造的な課題を紐解き、自然な対話だけでレポート作成・分析が完了するAIツール「SrushAI」の活用方法を、実際の事例を交えて解説。属人化から脱却し、現場で回る“自走型”の分析体制を実現する方法をご紹介します。 株式会社Srush 代表取締役CEO 樋口 海 NTTの法人営業部にて大手自動車を担当、グローバルインフラの導入に従事し、全社表彰や最高評価を受賞。退職後、シンガポールにて日系製造業の営業戦略を担当。 帰国後、製造業向けSaaSを提供する会社の立ち上げを経て、代表取締役として株式会社Srushを共同創業。 早稲田大学卒、一橋大学大学院商学研究科修了(MBA) |
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開催日時 | 2025年8月26日(火)11:00〜11:45 |
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形式 | Zoom |
参加費 | 無料 |
主催 | 株式会社Srush |
お問い合わせ | sales@srush.co.jp |
※主催社の競合企業にお勤めの方および個人の方のご参加はご遠慮ください。予めご了承のほどお願い申し上げます。 |
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