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ITとOTの融合が拓く未来  〜安全なリモート接続とコスト最適化、そしてAI活用の可能性〜セミナー

» 2025年09月04日 00時00分 公開
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 ITとOTの融合が進む中で、工場内のデータを活用することがますます重要になっています。しかしながら、工場のデータを外部で利用する仕組みや、設備の遠隔管理を目的としたリモート接続の導入においては、いくつかの課題が発生しています。具体的には、リモート接続がセキュリティインシデントを引き起こす可能性があることや、計画性のない導入が回線コストの増加を招く懸念が挙げられます。さらに、AI活用を見据えた工場データの利用や、IT/OTの融合を支えるインフラ構築において、具体的なネットワーク基盤の設計やグローバルでの運用指針が不明確であることも、多くの企業様が抱えているお悩みではないでしょうか。

 リモート接続は、現代のインフラ管理やデータ活用において必要不可欠な仕組みである一方、適切に管理されなければリスクや運用負担を伴います。また、AI活用を視野に入れたネットワーク基盤の構築や、IT/OT融合を支えるインフラの整備、グローバルを見据えた運用方針の策定は、技術的にも運用的にも難しい課題と言えます。

 そこで、「Dispel」の製品を活用し、安全なリモート接続を実現する方法をご紹介します。これによりセキュリティリスクを軽減することが可能です。また、回線集約による効率化を図り、運用コストの削減を目指します。また、AI活用を視野に入れた工場データのネットワーク基盤構築の考え方や、IT/OT融合を支えるインフラ設計、グローバル運用を見据えた考え方についてもご紹介いたします。現状の課題を解決するヒントを得る絶好の機会となりますので、ぜひご参加ください。

プログラム

 13:00〜13:05 ご挨拶
HPEのビジョンとソリューション戦略についてご紹介します。

 日本ヒューレットパッカード合同会社 APS事業統括本部 APSビジネス開発部 ビジネスマネージャ
 木村 健一
 13:05〜13:10 ご挨拶
Dispelのビジョンとソリューション戦略についてご紹介します。

 Dispel 最高経営責任者 兼 創業者(CEO & Co-Founder)
 Ethan Schmertzler(イーサン シュマーツラー)
 13:10〜13:30 Dispelが提案するコスト最適化とグローバル対応のアプローチ
IT/OT融合により高まる工場データ活用と遠隔管理のニーズ。Dispelは、安全なリモート接続とコスト削減を同時に実現します。

 Dispel APAC リージョナルマネージャー
 シェイ 陽子
 13:30〜13:50 IT/OTセキュリティの未来像とHPEの考えるインフラ最適化
IT/OT融合を実現するためには、セキュリティを確保したEdge to Cloudのインフラの最適化が不可欠です。本セッションでは、HPEが考えるIT/OTセキュリティの未来像を示し、ROI最適化を含む次のステップに向けた具体的なロードマップをご提案します。また、グローバルな運用を視野に入れたインフラ戦略についても詳しく解説します。

 日本ヒューレット・パッカード合同会社 ネットワーク&セキュリティソリューション部 シニアコンサルタント
 中山 耕作
 13:50〜14:10 パネルディスカッション:IT/OTセキュリティ融合の現実
ITとOTのセキュリティ融合の現状と課題をテーマに、専門家が具体的な成功事例や直面する課題を議論し、今後の展望を探ります。

 【パネリスト】
 Dispel APAC リージョナルマネージャー
 シェイ 陽子
 日本ヒューレット・パッカード合同会社 ネットワーク&セキュリティソリューション部 シニアコンサルタント
 中山 耕作
 【モデレータ】
 テクマトリックス株式会社 ネットワークセキュリティ事業部 ネットワークプロダクツ営業1課
 渡邉 麻友香
 14:10〜14:20 質疑応答

セミナー概要

 開催日時  2025年10月20日(月)13:00〜14:20
 形式  Webiner
 参加費  無料
 主催  テクマトリックス株式会社
 共催  日本ヒューレットパッカード合同会社、Dispel
 お問い合わせ  テクマトリックス株式会社 ネットワークセキュリティ事業部 マーケティング
 nws-info@techmatrix.co.jp
※主催社の競合企業にお勤めの方および個人の方のご参加はご遠慮ください。予めご了承のほどお願い申し上げます。

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