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アンチマルウェアの仕組みから考える「既存防御の限界」、「多層防御」構造が持つセキュリティ対策の可能性とはセミナー

» 2025年09月22日 00時00分 公開
[PR/キーマンズネット]

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 EDRや次世代アンチウイルスなどのセキュリティ製品を導入しても、攻撃者はそれらを回避する高度な手法を用いて侵入を試みます。さらに、VPNの遅延やセキュリティ設計の不備により、業務効率や安全性が損なわれているケースも多く、情シス担当者は「導入したのに守れない」現実に直面しています。「EDRを入れているのに不正アクセスが発生した」「VPNが遅くて業務に支障が出ている」など、情シス部門の皆様が抱える悩みは、単なる製品導入では解決できない複雑な問題です。私たちは、そうした“見えないリスク”と“対策の限界”に日々向き合う皆様の苦労に深く共感しています。

 本セミナーでは、現在のサイバーセキュリティ事情からEDRの解説、ゼロトラストを軸とした多層防御の再設計と、脆弱性診断の活用による実践的な対策をご紹介します。攻撃を前提とした設計思想により、侵入後の被害を最小限に抑え、継続的なセキュリティ強化を実現可能です。EDRやNGAVをすり抜ける攻撃の実態、ゼロトラストの構成要素、ネットワーク脆弱性診断の具体的な活用法など、現場で活かせる知見を凝縮してお届けします。導入済みのセキュリティ対策を“使いこなす”ためのヒントが満載のセミナーです。

こんな課題を抱える方におすすめ

  • EPP、NGAV、EDRの役割を再確認したい
  • EDRやVPNを導入しているが、効果に不安がある
  • ゼロトラストの構築に着手したいが、何から始めればよいか分からない
  • 脆弱性診断を活用したいが、具体的な方法が見えない
  • セキュリティ対策の全体設計を見直したい

プログラム

 14:00〜14:30 振る舞い検知から考える多層防御の重要性
EDRやNGAVをすり抜ける高度な攻撃手法の実態と、それに対抗するための「攻撃される前提」のセキュリティ設計について解説します。2025年10月時点のサイバーセキュリティ事情、振る舞い検知の内情とEDRの役割、ネットワークセキュリティの重要性など、実例を交えて分かりやすくご紹介します。

 株式会社USEN ICT Solutions サイバーセキュリティラボ エヴァンジェリスト
 髙橋 拓実
 14:30〜15:00 多層防御の全体像と脆弱性診断の活用
ゼロトラストを軸としたネットワークセキュリティの全体像と、脆弱性診断の具体的な活用法について解説します。EDRやVPNだけでは防ぎきれない高度な攻撃に対し、「点」ではなく「面」で守る多層防御の考え方を提示。さらに、診断結果をもとにした根拠ある改善策により、セキュリティ対策の実効性を高める方法を紹介します。

 アルテリア・ネットワークス株式会社 法人事業本部 第二営業本部 第一営業部 部長補佐
 越智 将義

セミナー概要

 開催日時  2025年10月22日(水)14:00〜15:00
 形式  オンライン
 参加費  無料
 定員  100名
 主催  アルテリア・ネットワークス株式会社
 共催  株式会社USEN ICT Solutions
 お問い合わせ  アルテリア・ネットワークス株式会社 digital-mktg-ml@arteria-net.com
※主催社の競合企業にお勤めの方および個人の方のご参加はご遠慮ください。予めご了承のほどお願い申し上げます。

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