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デジタルの民主化DAY -Special-セミナー

» 2025年10月03日 00時00分 公開
[PR/キーマンズネット]

【参加特典】本セミナーをご視聴いただいた方&アンケート回答者に抽選で10名へ Amazonギフトカード 500円分 プレゼント
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 すべての企業が、積極的であるかどうかにかかわらず「DX」という波に巻き込まれる時代。今のビジネスが順調でも、デジタルを活用できない企業はいずれ追いつかれ、追い抜かれてしまいます。

 「デジタルの民主化」は、DXに立ち向かう組織の絶対条件です。最も業務に精通する現場部門が自律的にデジタルを活用することで、これまでにないスピードで組織にデジタライゼーションが広がり、組織全体のデジタル・リテラシーと、変革マインドを獲得できます。

 これまで根付いた日本社会のデジタルに対する発想を転換させる。そんな日本をリードする大企業の「デジタルの民主化」事例をご紹介します。

こんな課題を抱える方におすすめ

  • 企業のDXを推進したいがどのように進めればいいかお悩みの方
  • IT人材のリソース不足にお悩みの方
  • 現場開発による業務デジタル化推進方法を知りたい方
  • グループ横断の業務デジタル化事例を知りたい方

プログラム

 14:00〜14:15 大企業のDX推進を支える「デジタルの民主化」
「デジタルの民主化」は最も業務に精通する現場部門が自らITを活用し、全社のデジタル化を加速させることを意味します。デジタルに対する旧態依然とした価値観を転換し、大企業のDXの土台となる重要な考え方です。ドリーム・アーツからは大企業が目指す「デジタルの民主化」とは何か、重要性を解説します。

 株式会社ドリーム・アーツ
 14:15〜14:40 現場部門から始まるデジタル変革の連鎖
ひとりの業務改革が全社のDX基盤に

決算誤謬という企業の危機を乗り越えた株式会社ツルハホールディングス。その裏側には、現場の一社員が始めた業務改革がありました。SmartDBを活用して整備された店舗マスタが、全社を救う鍵となり、変革の波は社内全体へと広がっていきます。現場発の小さな改善が、どのようにしてDXの突破口となり、変革マインドを社内に伝播させたのか──当事者のリアルな声とともに、一連のストーリーを紹介します。業務改善に一歩踏み出したい方、必見の内容です。

 株式会社ツルハホールディングス 財務経理本部 IR・予算管理部 部長
 若林 慧 氏
 14:40〜15:00 1,400店舗を支える店舗マスタ〜松屋フーズが挑んだ変革と試行錯誤の道のり〜
松屋フーズホールディングスは、全国約1,400店舗を展開する外食チェーン企業です。 同社はExcelや紙で運用していた店舗管理をSmartDBへ刷新し、業務改革に挑戦。挫折を経験しながらも店舗マスタの改善を起点に小さな成功を積み重ね、改革の輪を広げてきました。いまでは店舗管理のほか、予算管理などの業務改善に加え、グループ会社のシステム構築にも着手しています。本講演では、取り組みの中心となった経営企画部から「どのように非IT部門主導でシステムを導入し、改革を進めていったのか」。業務改善プロジェクトの舞台裏を実例を交えてお話しします。

 株式会社松屋フーズホールディングス 経営企画部経営企画グループ グループマネジャー 兼 DX推進プロジェクト事務局長
 齊藤 弘幸 氏

 株式会社松屋フーズホールディングス 財務経理部財務グループ 兼 経営企画部経営企画グループ マネジャー
 涌嶋 佳代 氏

 株式会社松屋フーズホールディングス 内部監査部 業務監査グループ スタッフ
 安達 麻結 氏
 15:00〜15:30 特別座談会
 15:30〜15:40 Coming Soon

 株式会社ドリーム・アーツ
 15:40〜16:05 デジタル化を「自分ごと」にする意識改革
〜国内全拠点の火力発電所・事業所にデジタル推進者を育成〜

J-POWERグループの一員として発電事業を担うJ-POWERジェネレーションサービス株式会社。発電所の運営や設備管理など専門性の高い業務を多く抱え、経験に依存した進め方が拠点ごとに異なるなど、技術継承の難しさに直面していました。さらに、紙業務や既存システムを補うためのExcel運用も残り、データが蓄積されず活用が進まない状況が続いていたのです。こうした中で求められたのは、情報のプラットフォームとなるシステムの導入だけでなく、現場自らがデジタル化を進められる環境づくりでした。2024年に発足したデジタル推進室ではSmartDBを導入し、「デジタル化を自分ごとにする」意識改革を推進。非IT人材を巻き込みながら、業務デジタル化と人材育成を同時に進めています。本講演では、現場の意識をどう変え、変革を広げていったのか、そのリアルをお届けします。

 J-POWERジェネレーションサービス株式会社 デジタル推進室
 五十嵐 雄一 氏
 16:05〜16:30 稟議書システムの全面刷新
KDDIが内製で挑む、基幹業務変革プロジェクト

KDDIにとって基幹ともいえる重要な業務「稟議」。その制度は長年の改定の積み重ねにより現場の実態にあわないものになっていました。くわえて稟議業務に使用されるシステムは旧態依然としており、結果として意思決定スピードの向上やデータ活用の障壁に。こうした状況を打破するため、同社は「稟議書システム再構築プロジェクト」をスタート。最難関とも言えるこのプロジェクトに挑んだのはコーポレート部門が中核となる内製チームでした。前例のない難題に対しKDDIがどのように挑んだのか、本講演ではその舞台裏に迫ります。

 KDDI株式会社 コーポレート統括本部 コーポレートシェアード本部
 コーポレートDX推進部 エキスパート|博士(工学)
 横山 拓郎 氏

 KDDI株式会社 コーポレートシェアード本部 コーポレートDX推進部
 システム企画グループ 戦略チームリーダー|コアスタッフ
 田中 清仁 氏
 16:30〜17:00 特別座談会

講演企業

セミナー概要

 開催日時  2025年11月14日(金)14:00〜17:00
 形式  EventBASE(オンライン配信)
 参加費  無料(事前登録制)
 定員  1000名
 主催  株式会社ドリーム・アーツ
 お問い合わせ  da-reply@dreamarts.co.jp
※主催社の競合企業にお勤めの方および個人の方のご参加はご遠慮ください。予めご了承のほどお願い申し上げます。

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