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すべての企業が、積極的であるかどうかにかかわらず「DX」という波に巻き込まれる時代。今のビジネスが順調でも、デジタルを活用できない企業はいずれ追いつかれ、追い抜かれてしまいます。
「デジタルの民主化」は、DXに立ち向かう組織の絶対条件です。最も業務に精通する現場部門が自律的にデジタルを活用することで、これまでにないスピードで組織にデジタライゼーションが広がり、組織全体のデジタル・リテラシーと、変革マインドを獲得できます。
これまで根付いた日本社会のデジタルに対する発想を転換させる。そんな日本をリードする大企業の「デジタルの民主化」事例をご紹介します。
14:00〜14:15 | 大企業のDX推進を支える「デジタルの民主化」 「デジタルの民主化」は最も業務に精通する現場部門が自らITを活用し、全社のデジタル化を加速させることを意味します。デジタルに対する旧態依然とした価値観を転換し、大企業のDXの土台となる重要な考え方です。ドリーム・アーツからは大企業が目指す「デジタルの民主化」とは何か、重要性を解説します。 株式会社ドリーム・アーツ |
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14:15〜14:40 | 個別最適と全体最適を両立するデジタル推進 〜非IT人財が挑む全社プロジェクト展開の秘訣〜 電源開発グループの一員として発電事業を担うJ-POWERジェネレーションサービス株式会社。複数の組織が統合されてきた歴史もあり、拠点ごとに業務が個別最適化され、進め方が異なる状況が続いていました。2024年に発足したデジタル推進室は、業務標準化を目指し、わずか2か月で1,500名が利用する稟議書アプリをリリース。スピード感ある展開を実現しました。本講演では、課題となっていた“個別最適化された業務”をどう標準化したのか、そのリアルをお届けします。 J-POWERジェネレーションサービス株式会社 デジタル推進室 五十嵐 雄一 氏 |
14:40〜15:05 | 現場部門から始まるデジタル変革の連鎖 ひとりの業務改革が全社のDX基盤に 決算誤謬という企業の危機を乗り越えた株式会社ツルハホールディングス。その裏側には、現場の一社員が始めた業務改革がありました。SmartDBを活用して整備された店舗マスタが、全社を救う鍵となり、変革の波は社内全体へと広がっていきます。現場発の小さな改善が、どのようにしてDXの突破口となり、変革マインドを社内に伝播させたのか──当事者のリアルな声とともに、一連のストーリーを紹介します。業務改善に一歩踏み出したい方、必見の内容です。 株式会社ツルハホールディングス 財務経理本部 IR・予算管理部 部長 若林 慧 |
開催日時 | 2025年11月14日(金)14:00〜17:00 |
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形式 | EventBASE(オンライン配信) |
参加費 | 無料(事前登録制) |
定員 | 1000名 |
主催 | 株式会社ドリーム・アーツ |
お問い合わせ | da-reply@dreamarts.co.jp |
※主催社の競合企業にお勤めの方および個人の方のご参加はご遠慮ください。予めご了承のほどお願い申し上げます。 |
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