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フィッシング対策の鍵!「企業向けパスワードレス認証」とは?セミナー

» 2025年10月24日 00時00分 公開
[PR/キーマンズネット]

 近年、企業を狙ったフィッシング攻撃はますます巧妙化・高度化しており、ID・パスワードといった認証情報が標的とされるケースは非常に多くなっております。特にパスワードに依存した認証方式では、ユーザーの行動に起因するリスク(使い回し、弱いパスワード、フィッシングによる漏洩など)を完全に排除することは難しく、利便性との両立も大きな課題となっています。

 ゼロトラストの推進に伴う認証基盤の再構築や、クラウドシフトによるパスワード管理の煩雑さが加速する中で、ユーザーの利便性を損なわずにより強固な認証手段の導入が急務となっております。複数の認証要素を組み合わせたMFAはフィッシング対策として有効です。中でもFIDO2認証はWebAuthnに対応したフィッシング耐性を備えた次世代の認証方式です。パスワードを使わず、公開鍵暗号方式により安全性を確保しながら、利便性も向上させることができ企業でも安心なパスワードレスで安全かつ簡単にログインでき、運用負荷も軽減できます。

 RSA ID Plusでは上記に対応したFIDO2認証の他、多種多様な認証方式が利用可能となっており、やSSO、リスクベース認証などの様々な機能を統合型の認証基盤として提供します。本セミナーでは、フィッシング攻撃の最新動向とリスク、フィッシングへの有効性と導入メリット、FIDO2認証の仕組みとフィッシングへの有効性、FIDO2認証に対応した弊社取り扱い製品「ID Plus」のご紹介などをわかりやすく解説し、社内展開や導入検討に役立つ情報を提供します。

こんな課題を抱える方におすすめ

  • パスワードに依存した認証方式のセキュリティリスクに不安を感じている方
  • 従業員のパスワード使い回しや弱いパスワード設定に頭を悩ませている方
  • フィッシング攻撃への有効な対策を模索している方
  • ゼロトラスト環境への移行に伴い、認証基盤の再構築を検討している方
  • クラウドシフトにより、パスワード管理の煩雑さが増している方

プログラム

 14:00〜14:30 フィッシング対策の鍵!「企業向けパスワードレス認証」とは?
近年、巧妙化するフィッシング攻撃により、企業の情報漏洩や顧客被害が深刻化しています。従来のパスワード認証では防ぎきれない脅威に対してMFA(多要素認証)が有効です。その中でもFIDO2認証はフィッシング耐性を備えた次世代の認証方式で、企業においてもパスワードレスで安全かつ簡単にログインが可能です。本セミナーでは、FIDO2認証の仕組みと、なぜフィッシング対策として有効なのかをわかりやすく解説します。

 テクマトリックス株式会社 セキュリティプロダクツ営業3課
 金森 敦也氏

セミナー概要

 開催日時  2025年12月4日(木)14:00〜14:30
 形式  Webセミナー(Zoom)
 参加費  無料
 主催  テクマトリックス株式会社
 お問い合わせ  ネットワークセキュリティ事業部 マーケティング nws-info@techmatrix.co.jp
※主催社の競合企業にお勤めの方および個人の方のご参加はご遠慮ください。予めご了承のほどお願い申し上げます。

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