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「本番データが使えない」を終わらせる ― AI時代の開発基盤を支えるデータ仮想化×自動マスキング戦略セミナー

» 2026年02月27日 00時00分 公開
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  ※AmazonはAmazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。 ※対象は企業にお勤めの方となります

 「本番データを使いたいが、セキュリティ上使えない」 ――

 DX推進やアジャイル開発の現場で、この一言に頷く方は少なくないはずです。個人情報保護法やGDPRの厳格化により、テスト環境での本番データ利用はますます困難に。一方で、マスキング処理をかけたデータはシステム間のリレーションが崩れ、テスト精度を損なう。テストデータの準備には数日から数週間を要し、リリースサイクルの足かせとなっている。現場の工夫だけでは、もはや限界です。

 セキュリティを守りながら、開発のスピードも落とさない。言葉にすれば単純なこの命題が、実際の開発現場ではかつてないほどの重荷となっています。コンプライアンス部門は「データを出すな」、開発部門は「本物のデータがなければ品質は保てない」。さらに、AIの社内活用が進む中、学習・検証に使えるデータの確保もまた新たな課題として浮上しています。守りと攻め、この二律背反にどう向き合うか。今、データ戦略の根本的な見直しが求められています。

 こうした課題に対する有力な解の一つが、「データ仮想化」と「自動マスキング」の組み合わせです。「データベースの物理コピーを不要にし、数TBの環境構築を数日から数分へ短縮する。」「複数システムを横断した参照整合性を維持しながら、機密情報を自動で匿名化する。」すでにグローバルの金融・製造・通信業界で広く採用が進み、開発リードタイムの劇的な圧縮とセキュリティ強化の両立が数多く実証されています。

 本セミナーは、前半を「守り(データマスキング)」、後半を「攻め(データ仮想化)」の2部構成とし、データ戦略の全体像を体系的にお伝えします。Perforce Delphixのアジア太平洋・日本地域担当VPが登壇する基調講演では、AI時代のデータデリバリー自動化戦略をグローバルの最前線から解説。続くセッションでは、マスキング時の整合性課題とその解法、日本で7名しかいないOracle ACE Proによるデータベース仮想化の技術解説、そして実際の導入企業による現場視点の事例紹介まで、5つのプログラムで構成されています。セッション終了後には講演者や参加者同士の情報交換ができるネットワーキング・レセプション(軽食付き)もご用意しています。

こんな課題を抱える方におすすめ

  • 本番データをテスト環境で使えず、テスト品質の担保に課題を感じている方
  • テストデータの準備待ちが開発・リリースサイクルのボトルネックになっている方
  • データマスキング後のシステム間不整合(リレーション崩壊・連携エラー)に悩んでいる方
  • AI活用を見据え、セキュアなデータ供給基盤の整備を検討している方
  • アジャイル/DevOpsを推進する中で、データ準備の自動化・効率化を模索している方

プログラム

 13:40〜14:30 【基調講演】データを速く、イノベーションをより速く:AI時代の自動化戦略
AIがDXを加速させる中、データはスピードとスケールを阻む最後のボトルネックとして浮上しています。本セッションでは、セキュアなオンデマンドデータをDevOpsおよびAIパイプラインに提供しデータボトルネックを解消する方法、データ仮想化と自動化によるリリースサイクルの短縮とクラウドコストの削減、コンプライアンスとガバナンスを組み込んだ安全なAIイノベーションの実現について解説します。(※逐次通訳付き)

 Perforce Software
 Area Vice President, Platform Automation, APJ
 Joely Scott Thomas
 14:30〜14:55 本番データが使えないジレンマと、マスキングの不整合課題
精度の高いテストには本番データの活用が理想ですが、厳格なセキュリティポリシー下では生データの利用は許されません。データマスキングを施しても、システム間連携でデータが壊れる、リレーションが維持できずエラーになるといった不整合課題が多くの現場で発生しています。本セッションでは、セキュリティ確保とテスト精度維持の二律背反を整理し、エンタープライズ環境におけるデータ利活用の阻害要因となっている「整合性課題」の実態を提示します。

 株式会社東陽テクニカ
 ソフトウェア・ソリューション部 課長
 岩﨑 健太郎
 14:55〜15:20 データを活かす、安全に守る ― 整合性を保つ匿名化手法
データ活用ニーズが高まる中、個人情報保護法やGDPRをはじめとする各種規制への対応は不可避です。本セッションでは、Delphix Complianceを活用し、複数システムを横断してデータの参照整合性を維持しながら、機密情報を安全かつ自動的に匿名化する手法をご紹介します。

 Perforce Delphix Japan
 Country Manager
 高峰 康
 15:35〜16:00 開発ボトルネックを解消する「データベース仮想化」の力
TB級データベースのコピーに何日もかかる、環境待ちでテストが止まる、障害再現のために過去時点のデータを用意できない。こうしたテストデータの課題は、開発スケジュールの大きなボトルネックです。Delphixの「データベース仮想化」は、本番データの複製を高速化し、任意時点への巻き戻しや複数環境の並行利用を実現します。本番相当のデータを使った開発による不具合の未然防止も含め、ボトルネック解消のヒントをご紹介します。

 株式会社コーソル
 DBプロフェッショナル
 渡部 亮太(Oracle ACE Pro / JPOUG代表)
 伊藤 大悟(Platinum of The Year特別賞 / CO-SOL Canada元COO)
 16:00〜16:25 データ仮想化によるアプリケーション品質向上と、データ準備効率化の事例紹介 〜テスト工程から運用トレーニングまで、現場を変えるDelphix活用法〜
テストの質を上げるには本番同等のデータが不可欠ですが、実データの準備には多大な時間とコストがかかります。本セッションでは、Delphixを用いてテストデータの準備時間を大幅に短縮し、品質向上につなげた具体的な事例をご紹介。開発現場だけでなく、システムの「運用トレーニング」での活用メリットも、実体験に基づいてお伝えします。

 株式会社ティ・アイ・オー
 DXコンサルタント
 入江 芳彰

セミナー概要

 開催日時  2026年3月17日(火)13:30〜17:45(受付開始 13:00)
 16:25セッション終了、16:35クロージング、16:45〜17:45 ネットワーキング・レセプション(軽食付き・任意参加)
 会場  株式会社東陽テクニカ 本社ビル 7F 大会議室
 〒103-8284 東京都中央区八重洲1-1-6
 東京メトロ 日本橋駅 A4出口より徒歩2分 / JR東京駅 日本橋口より徒歩5分
 参加費  無料(事前登録制)
 定員  先着順・事前予約制(定員に達し次第、受付終了)
 主催  株式会社東陽テクニカ
 共催  株式会社コーソル , 株式会社ティ・アイ・オー
 お問い合わせ  株式会社東陽テクニカ ソフトウェア・ソリューション部
 ss_sales@toyo.jp
※主催社の競合企業にお勤めの方および個人の方のご参加はご遠慮ください。予めご了承のほどお願い申し上げます。

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