昨今、脆弱性の数は年々増加傾向にあります。IPA(情報処理推進機構)の調査によると、2022年3月31日時点での脆弱性対策情報の登録件数の累計は141,482件に上ります。さらに、2022年1Qの3ヶ月の間だけで3,780もの脆弱性が新規で登録されており、日々新たな脅威が増加していることが分かります。
※出典:IPA「脆弱性対策情報データベースJVN iPediaの登録状況[2022年第1四半期(1月〜3月)]」
そんな中で、企業は万全なセキュリティ対策をするためには脆弱性情報をタイムリーに収集し、自社のシステムへの適用状態を管理をしていくことが必要となってきます。しかし、重要性を理解してはいるものの、工数や知見が足りずに、脆弱性診断やスキャナ活用など一時的な解決策で、なんとかその場をやりすごしている企業様も多いのではないでしょうか。
本セミナーでは、脆弱性の情報収集から対策すべき脆弱性の特定・優先順位づけ、対策状態の管理方法まで、専門家が脆弱性対策の全体像を整理し事例などを交えて解説します。
こんな課題を抱える方におすすめ
- 脆弱性対策にかかる工数が多くて、情報収集や対策そのものに手が回っておらず、優先順位もわからない
- 脆弱性に対応するための最適なパッチを探すのがかなり大変
- 定期的な脆弱性診断以外にも対策を講じたい
- 外部からのスキャンができない資産の管理ができていない
プログラム
13:00〜14:00 | デモ付き解説! 工数のかかる脆弱性情報収集・管理を効率化する「SIDfm」とは 脆弱性対策の全体像をお伝えし、工数がかかる脆弱性情報の収集・管理を効率化するためのソリューション「SIDfm」について、実際のデモを交えて解説します。 株式会社サイバーセキュリティクラウド マーケティング部 インサイドセールスチーム 山田 雄佑 |
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14:00〜14:15 | Q&A |
セミナー概要
開催日時 | 2022年7月22日(金)13:00〜14:15 |
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形式 | オンライン |
参加費 | 無料 |
定員 | 100名 |
主催 | 株式会社サイバーセキュリティクラウド |
お問い合わせ | mkt@cscloud.co.jp |
※主催社の競合企業にお勤めの方、および個人の方のご参加はご遠慮ください。予めご了承のほどお願い申し上げます。 |
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