DXの進展などビジネスの変化が加速する昨今では、変化に合わせて柔軟に利用形態を変えることができるクラウドサービスの活用が不可欠となっています。
企業の情報資産が外部のクラウド環境へ移行され、またテレワークなどにより外部からの情報資産アクセスが増加する中、セキュリティ対策も、どこからでもどこへでも安全にアクセスできる仕組みが必要となっており、大企業を中心に「何も信用しない」ゼロトラストモデルのセキュリティ導入が進んでいます。
ただ、導入を急ぐあまり全体観が曖昧になる、これから導入を進めていくけれどこれまでの対策との整合性が合わなくなる、等の課題を持たれているお客さまが多いと聞いております。とくに運用面を含めたID管理が未整備ですとセキュリティ対策への足かせとなります。
本セミナーでは、クニエ、ＮＴＴデータ イントラマート、JSOLの三社より、ID管理やセキュリティ対策強化の方向性を事例含めてご紹介します。
こんな課題を抱える方におすすめ
- ゼロトラスト実現に向けて何から始めたらいいかわからない方
- セキュリティ強化のために、システム面だけでなく運用面も不安な方
- SASEの導入を検討している方
- ID管理に不安を持っている方
- ゼロトラスト化計画を作成したい方
プログラム
| 13:05〜13:25 | 昨今の日系企業におけるゼロトラストセキュリティ対策強化の方向性 DXへの取り組みが進む中、ゼロトラスト実現に向けて、どのような取り組みをされているでしょうか。本セッションでは、ゼロトラストに取り組まれている企業さまの事例をもとに、ID管理やセキュリティ対策強化の方向性を解説します。 株式会社クニエ |
|---|---|
| 13:25〜13:45 | セキュリティ対策強化に必要な運用面もサポートできるDX基盤「intra-mart」 ID管理の分野では、認証基盤の乱立による複雑化が、課題のリスクを増大させる要因となっています。早期にこれらのリスクを低減するためには、システム面だけでなく運用面の整備が必要となります。本セッションでは、IT統制の実績が豊富な「intra-mart」の実例やユースケースを交えてご紹介します。 株式会社ＮＴＴデータ イントラマート |
| 13:45〜14:00 | JSOLゼロトラストソリューションのご紹介 ゼロトラストの中核であるSASEの導入時に行うあるべき姿と現状のギャップを整理する際のポイントや、ゼロトラストへの更改計画を作成する際のポイントなどをご説明します。JSOLがゼロトラストの計画作成支援から導入を行うまでの中で培ったノウハウや、自社の課題やニーズにあったゼロトラスト化の計画を作成したお客さまの事例をご紹介します。 株式会社JSOL |
セミナー概要
| 開催日時 | 2023年2月7日（火）13:00〜14:00 |
|---|---|
| 形式 | ウェビナー |
| 参加費 | 無料 |
| 定員 | 100名 |
| 主催 | 株式会社JSOL |
| 共催 | 株式会社クニエ、株式会社ＮＴＴデータ イントラマート |
| お問い合わせ | 株式会社JSOL jsol-platformservice@s1.jsol.co.jp |
| ※主催社の競合企業にお勤めの方、および個人の方のご参加はご遠慮ください。予めご了承のほどお願い申し上げます。 | |
本ページでの申込受付は終了しました。参加をご希望の方は主催者までお問い合わせください
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.