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TechMatrix Technology Conference 2023セミナー

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〜デジタル・インフラストラクチャーの最前線〜
セキュリティベンダー集約とクラウド・サイバーセキュリティ対策

 働き方が多様化するなか、多くの企業がクラウドの活用を進めており、オンプレミス、プライベートクラウド、パブリッククラウドが混在するハイブリッドクラウドが企業システムの デフォルトになってくることが想定されます。その反面ハイブリッドクラウド環境が進むことで、セキュリティと運用の複雑化が重要課題になり、導入を検討する企業が多いと考えています。

 また近年、民間含めサイバー攻撃が増加して、社会的な影響を及ぼし、今や経営課題の1つになっています。特に医療と工場において経済産業省がガイドラインを策定し始めており、今後本格的な対策が求められます。

 このようにサイバー攻撃を恐れずに、高い生産性を維持し続けながらハイブリッドクラウドを実現するためのヒントや課題解決策、いち早くソリューションや運用を見据えた最適な方法をお伝えします。

 テクマトリックスでは、技術の「導入」ではなく、「活用」にあると考え、利用者の視点に立ち、ITシステムの課題をお持ちのお客様をご支援いたします。みなさまの参加を心よりお待ちしています。

7月11日 プログラム

 7月11日
 10:00〜10:40
基調講演:本当の働き方改革をはじめるために必要なこと
2020年春から続いた3年間の大きな社会変化を受け、働き方に対する考え方がまた違ったフェーズに移ってきました。緊急対策として場当たりで良かったものが、これからは本当の働き方改革が求められます。しかしここまででより複雑化してしまったことによりセキュリティ対策やコンプライアンス対策に後れを取っていませんか?働き方の選択肢は複雑化しています、その本当の働き方改革をはじめるために何を考え直すべきなのかをお話いたします。

 日本マイクロソフト エバンジェリスト・業務執行役員
 西脇 資哲 氏
 7月11日
 10:45〜11:15
クラウドLB/リバースプロキシとしての最適解:NGINX Plus
多くの企業のネットワーク・サービスインフラがクラウド化していく中で、従来のLB・リバプロもクラウド化が必須になります。今回はクラウド化が必要とされるLB/リバプロの様々な選択肢と、その中での最適解についてご紹介します。

 テクマトリックス株式会社 ネットワークセキュリティ事業部 ネットワークプロダクツ営業1課
 鈴木 航平
 7月11日
 11:20〜11:50
AppgateSDP ゼロトラストネットワークを実現するアクセスプラットフォーム
クラウドファースト戦略、リモートワーク増加、サプライチェーン攻撃等、様々の変化が起きている中、従来の境界型の情報セキュリティは様々な課題を抱えたまま、対応できなくなっています。それらの課題を解決するゼロトラストモデルに基づく情報セキュリティをご紹介します。

 Appgate Regional Sales Director
 畠山 昌録 氏
 7月11日
 11:50〜13:00
  〜昼休憩〜
 7月11日
 13:00〜13:30
クラウドとネットワークの変革を促進するSkyhigh Securityの価値とは?
デジタルトランスフォーメーションに基づいて企業のITシステムやネットワーク環境に変革が求められています。それに伴い、従来のオンプレミスを主体とした境界防御は限界を迎えており、クラウドの利用を前提としたセキュリティ対策への変革も必要となります。本セッションでは、クラウドセキュリティに焦点をあてた企業が認識すべきセキュリティ要件とその対策ソリューションと事例についてご紹介いたします。

 テクマトリックス株式会社 ネットワークセキュリティ事業部 セキュリティプロダクツ営業1課
 檜原 樹
 7月11日
 13:35〜14:05
リスクアセスメントを活用して、端末の衛生管理によるセキュリティリスクを最小化する方法
リスクアセスメントは、セキュリティリスクを特定し、評価するための重要なツールです。セキュリティリスクを特定することにより、適切な対策を講じることができます。このセミナーでは、Tanium Risk Assessment(TRA)を活用したテクマトリックス独自のリスクアセスメントの紹介と、IT端末の衛生管理によるセキュリティリスクの最小化に向けた具体的な取り組みについて解説します。

 テクマトリックス株式会社 ネットワークセキュリティ事業部 セキュリティプロダクツ3課
 上野 香帆
 7月11日
 14:10〜14:40
F5が提供する次世代SaaS 『F5 Distributed Cloud』って何?
アプリケーションの動作環境はオンプレミス、クラウド、さらにはエッジへと多様化しつつあります。F5では現在、BIG-IPやNGINXに加えて、SaaS型のWAAP (Web Application & API Protection)やマネージドKubernetes環境等を提供する『F5 Distributed Cloud (通称"XC")』を提供しています。本セッションでは、XCによって実現できるアプリケーション・デリバリ/セキュリティ環境の導入に関して、デモを交えてご紹介します。

 F5ネットワークスジャパン合同会社 シニアソリューションエンジニア
 辻 哲也 氏
 7月11日
 14:45〜15:15
開発スピードの迅速化と運用工数削減を実現! テクマトリックスNEO
日本国内でクラウドネイティブに取り組んでいる企業は少なく、人的リソース・技術的課題、など様々な要因によってクラウドネイティブの実現が阻まれています。しかし、テクマトリックスNEOではそういった課題を解決し、クラウドネイティブ環境の内製化も実現可能です。本講演ではクラウドネイティブ内製化支援サービス:テクマトリックスNEOについてご紹介します。

 テクマトリックス株式会社 ネットワークセキュリティ事業部 ネットワークプロダクツ営業1課
 鈴木 航平
 7月11日
 15:20〜15:50
AI時代に備える次世代型アイデンティティ対策とは?
ChatGPTの登場を皮切りに、AI活用は新時代に突入しています。それは同時に新しい脅威の出現を意味しており、セキュリティ対策もAIを見据えた備えが必要となります。本セミナーでは、アイデンティティにまつわる最新トレンドをご紹介し、新たな対策としてユニファイド(統合型)IDガバナンス・認証ソリューションをご提案します。

 RSA Security Japan 合同会社 Identity事業部長
 八束 啓文氏

7月12日 プログラム

 7月12日
 10:00〜10:40
基調講演 :トリわけ気になる最近のインシデントから見えてくるもの
サプライチェーン攻撃やフィッシングによる情報流出など、今年に入ってからも深刻なセキュリティインシデントが相次ぎ発生しています。このセッションでは、私が”トリ”わけ気になった最近の事例を取り上げながら、気づきや注意を向けていくべきポイントを紹介します。

 piyokango 氏
インシデントや脆弱性をはじめとしたさまざまなセキュリティ事象のファクトをひたすらに追い求めるセキュリティインコ。Twitterやブログ「piyolog」、講演、執筆の他、ポッドキャスト「セキュリティのアレ」にも参加し、様々なチャネルを通じたセキュリティ情報の発信を10年以上続けている。
 7月12日
 10:45〜11:15
IT資産に潜むリスクの可視化と対策の優先順位付けを効率的に行う方法
セキュリティ強化を考える上でまず実施すべきことは自社のIT資産に潜むリスクを把握し、対策の優先順位を決めていくことに他なりません。本セッションでは、脆弱性診断ツール「Nessus」の開発元のTenableが提供する「Tenable One」を活用したIT資産に対する包括的なリスク可視化の方法を解説します。

 テクマトリックス株式会社 ネットワークセキュリティ事業部 セキュリティプロダクツ営業2課 課長
 大本 周作
 7月12日
 11:20〜11:50
ランサムウェアからデータを守るストレージ運用とは
増え続けるランサムウェアの被害は、規模に関わらずあらゆる組織を標的としており、対岸の火事ではなくなっています。この講演では、「Dell PowerScale」と「Superna Ransomware Defender」を組み合わせた、ランサムウェアからデータを守るためのストレージ運用についてご紹介します。

 テクマトリックス株式会社 ネットワークセキュリティ事業部 プラットフォーム営業課
 天瀬 佑
 7月12日
 11:50〜13:00
  〜昼休憩〜
 7月12日
 13:00〜13:30
広く、深く、オールインワンと3拍子揃ったXDRで全てを可視化します
多層防御に多重防御。たくさん重ねてもすり抜けてくる脅威、止まないインシデント。多様な働き方に向けた新インフラの導入が進む中、さらに効果的なセキュリティ対策が求められています。本セッションでは、新旧環境含め、あらゆるところを監視するソリューション、NetWitness XDRについてご紹介します。

 RSA Security Japan合同会社 NetWitness事業部 Advisory Systems Engineer
 笠野 泰功 氏
 7月12日
 13:35〜14:05
メールセキュリティを網羅的に強化するProofpointのソリューションとは
データ侵害における初期段階の攻撃経路の96%はメールからというデータがあります。悪意のあるメールが着弾して、そのメールの開封及びリンクのクリックなどは人の動作がきっかけです。また、取引先に対して自社を語ったなりすましメールが出回ることも。重要度が増しているメールセキュリティ分野で最前線を走るProofpointのソリューションをご紹介します。

 テクマトリックス株式会社 ネットワークセキュリティ事業部 セキュリティプロダクツ営業1課 課長代理
 片桐 健太
 7月12日
 14:10〜14:40
Cohesity ランサムウェア被害を受けてもデータを復旧できる“最後の砦”
ランサムウェアに感染して被害を受ける企業が続出しています。万が一感染しても、早期に確実にデータを復旧し、業務を継続する為の対策が必要です。本講演でCohesityを使ったデータ保護、復旧のソリューションをご紹介します。

 テクマトリックス株式会社 ネットワークセキュリティ事業部 プラットフォーム営業課 課長代理
 森田 晃
 7月12日
 14:45〜15:15
リスク軽減と業務効率化を両立:SentinelOneXDR
サイバー攻撃対策としてEDRに注目が高まっていますが、その運用には高いスキルと人的リソースが必要で、SOC無しに運用することは難しいといわれています「SentinelOneXDR」が提供する高い検知能力と運用負荷の低いEDRに加え、ITDRや脆弱性管理など機能拡張を続けるソリューションを解説します。

 テクマトリックス株式会社 ネットワークセキュリティ事業部 セキュリティプロダクツ営業2課
 清水 芙蓉
 7月12日
 15:20〜15:50
リスク管理の効率化を実現するアタックサーフェスマネジメント
IT環境の拡大に伴い、組織のIT資産は日々増加しています。サイバー攻撃の対象となり得るリスクも増大しており、資産を管理する重要性が高まっています。本セッションではリスク資産の検出・監視を行うCortex Xpanse、そしてその運用を支援するテクマトリックス独自のサービスについてご紹介いたします。

 テクマトリックス株式会社 ネットワークセキュリティ事業部 ネットワークプロダクツ営業2課
 大西 萌寧

7月13日 プログラム

 7月13日
 10:00〜10:40
SASE/XDR:セキュリティ対策を集約/統合する先の世界とは
昨今、SASEやXDRに代表されるセキュリティ対策の集約/統合を実現する製品をベンダー各社が発表するなど、メディアでそのソリューションを目にすることが日に日に増えてきている。一方で、弊社調査によると、SASEやXDRについて、新規導入を検討している企業の割合、追加投資を検討している企業の割合は伸び悩んでいる事実もある。本セミナーでは、セキュリティの集約/統合を実現する製品が導く未来と、それらソリューションの効果的な導入を困難にしている原因とその対応策を探ることで、今後、当該ソリューションの導入検討の後押しすることを目的としている。

 株式会社アイ・ティ・アール アナリスト CISSP, CEH
 中村 悠氏
 7月13日
 10:45〜11:15
サイバートランスフォーメーションの実現に向けたセキュリティ機能の統合と簡素化
組織やビジネスモデル、プロセスなどを根本的に変革するのにデジタル技術の活用は不可欠。サイバートランスフォーメーションを実現する事でデジタル技術を安全に安心してフル活用する事が可能になります。本日はサイバートランスフォーメーションを実現する為には何が必要なのかを解説させていただきます。

 パロアルトネットワークス株式会社 技術本部 システムエンジニア
 熊谷 恵逸朗 氏
 7月13日
 11:20〜11:50
ランサムウェア攻撃の痕跡から学ぶ最適な運用と対応とは?
2022年度もEmotetによる感染の再拡大やランサムウェア被害、フィッシングサイトの増加といったあらゆるサイバー攻撃の変化、増加が見受けられました。その中でもランサムウェアの被害件数は右肩上がりで年々増加傾向にあります。また、迅速な対策、運用が求められる中、難しくどのように進めたらいいか分からないという企業様も多いと思います。本セッションではサイバーセキュリティの最新の動向を踏まえて、感染時の対応と感染してしまった端末の痕跡調査から考える最適な運用方法についてご説明いたします。また、セッション後半では監視サービス、インシデント対応までをワンストップで提供する、弊社のサービスについてご紹介します。

 テクマトリックス株式会社 ネットワークセキュリティ事業部 TRINITY事業開発室
 岡田 恭兵
 7月13日
 11:50〜13:00
  〜昼休憩〜
 7月13日
 13:00〜13:30
RSA Conference USA 2023から見た最新のセキュリティトレンドとは?
RSA Conferenceはサイバーセキュリティカンファレンスで最も大きいイベントの一つです。同じく有名なBlackhatやDEFCONに比べてビジネス要素が強く、特に注目されるのは、各専門家が話すKEYNOTEやセッション、そしてセキュリティベンダーの最新製品やソリューションが一斉に展示されるExpoです。セキュリティのトレンド、継続するランサムウェアの被害、ChatGPTのサイバーセキュリティでの利用など、気になる話題を現地で調査した弊社セキュリティリサーチャーが「最新のセキュリティトレンド」としてご説明します。

 テクマトリックス株式会社 セキュリティ研究所 所長
 佐山 享史
 7月13日
 13:35〜14:05
XDRが求められる背景とXDRに必要な技術要素
昨今、弊社Trellixを含めて数多くのセキュリティ製品メーカが提供を開始しているXDRですが、打ち出しているメッセージは様々です。本セッションでは、基本に立ち返り「XDRとは何なのか?」「なぜXDRが必要なのか?」「XDRに必要な技術要素は何か?」という点を解説をしたうえで、弊社TrellixのXDR製品の強みや特徴を説明します。

 Trellix ソリューションズエンジニアリング本部 本部長 シニア ディレクター
 櫻井 秀光 氏

セミナー概要

 開催日時  2023年7月11日(火)〜 7月13日(木)
 形式  オンライン
 参加費  無料
 定員  700名
 主催  テクマトリックス株式会社
 共催  F5ネットワークスジャパン合同会社
 Easy Solutions Japan合同会社
 タニウム合同会社
 Trellix
 パロアルトネットワークス株式会社
 Skyhigh Security
 RSA Security Japan合同会社
 お問い合わせ  テクマトリックス株式会社 ネットワークセキュリティ事業部 マーケティング事務局
 nws-info@techmatrix.co.jp
※主催社の競合企業にお勤めの方および個人の方のご参加はご遠慮ください。予めご了承のほどお願い申し上げます。

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