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VMware Explore 2023 Tokyoイベント

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 VMware Explore 2023 Tokyo では、各専門分野のエキスパートや業界のメインプレイヤーなど参加される方々が、マルチクラウドの複雑さを解消するためのツール、ソリューション、サポートを手に入れることができます。そして、クラウドへの移行、運用、インフラストラクチャ、セキュリティを複数のクラウド間で標準化することができるため、目指すべきビジネス価値の創出に注力できるようになります。

 エンタープライズクラスのソリューションを活用し、より迅速かつセキュアに本番リリースへのパスを実現することでオフィスや現場などさまざまな場所で働く従業員に充実したエンドユーザー体験を提供することができます。

こんな課題を抱える方におすすめ

  • クラウドへの移行が思うように進んでいない
  • 取り組むべきセキュリティ対策が不十分と感じている
  • AIをビジネスに活用するためのヒントが欲しい

プログラム PickUP!

 11月14日
 10:00〜11:40
 General Session 1
AIの力を活用するためのVMwareクラウドスマート戦略
昨今、AI とマルチクラウドは、多くの企業において、次世代のビジネスイノベーションを形作る中で重要な要素となっています。本セッションでは、企業がリスクとコストの核心的な課題に取り組みながらAIモデルを構築、訓練、実行する方法についてご説明します。また各業界のリーダー企業をお招きし、オンプレミス、エッジ、および複数のクラウドに存在するデータを活用しながら、AIの力を引き出すためのクラウドスマート戦略をどのように実現されているかをご紹介します。

 株式会社日本総合研究所 取締役副社長執行役員
 真壁 崇 氏

 日本電気株式会社 Corporate EVP、CIO、CISO、コーポレートIT・デジタル部門 マネージングディレクター
 小玉 浩 氏

 ヴイエムウェア株式会社 代表取締役社長
 山中 直
 11月14日
 15:10〜15:50
 お客様事例
NTTドコモCiRCUS/MAPSシステムのModernizationの取組み
NTTドコモは2022年にサービスインしたIPv6シングルスタック基盤にてVCF on VxRailを導入しました。従来の3Tierの仮想化基盤からHCIに切り替えることで構築コストの大幅な低減に成功しました。本日はコスト低減につながったアプローチを説明いたします。

 株式会社NTTドコモ サービスデザイン部クラウドデザイン室 サービス仮想化基盤 主査
 山本 悠介 氏
 11月14日
 15:10〜15:50
 お客様事例
なぜデンソーは基幹システム用のインフラ基盤にVMware Cloud on AWSを採用したのか!?
〜たった1年で2000VMのクラウドリフトチャレンジ〜

ESX 3.x時代からデンソーの繁栄と共に拡張を重ねた基幹システム用インフラ基盤にはいまだに古いOSが稼働し、システム間連携が複雑といったクラウド化を阻む様々な障壁がありました。それらの障壁を乗り越え、事例が少ない基幹システムのクラウドリフトにチャレンジした過程を赤裸々にご紹介します。本セッションを通して、同じ悩みを持つ皆様の課題解決の糸口となれば幸いです!

 株式会社デンソー IT基盤推進部 ITサービス室 サーバサービス課 課長
 石田 靖博 氏

 株式会社デンソー IT基盤推進部 ITサービス室 サーバサービス課 担当
 北村 康平 氏
 11月14日
 16:10〜16:50
 お客様事例
トヨタCCoEのDevExカイゼン:DevSecOps実現に向けた道のり
トヨタでは「モビリティカンパニーへのフルモデルチェンジ」に向けて様々な取り組みを行っており、クラウドを活用したソフトウェア開発が全社的に広がっています。Cloud Center of Excellence(CCoE)ではトヨタのソフトウェア開発者の体験(DevEx)を高めるためにセキュアなインフラ構築・ツール提供だけでなく、知見共有のためのコミュニティ形成や人財育成を進め組織変革につなげています。その一環として、CCoEではDevSecOpsサイクルの全てのプロセスがセキュアかつ快適に開発できるようなアプリケーション開発PFを提供しています。今回、開発者がCI/CD Pipelineを簡単に利用開始でき、安定して使い続けられるような取り組みについてお伝えいたします。

 トヨタ自動車株式会社 先進データサイエンス統括部 DS基盤開発室 主任
 村瀬 友規 氏

 トヨタ自動車株式会社 デジタル変革推進室
 郡山 博輝 氏
 11月15日
 10:00〜11:40
 General Session 2
テクニカルに解説 - クラウドスマートを実現するVMwareの最新ソリューション
VMwareは従来から強みとしているアプリ、クラウド、ワークスペースに対するマルチクラウドにおける価値の最大化に加え、エッジ、AIの領域においてもより注力を深めていく方向性がVMware Explore 2023 Las Vegasにて発表されました。本セッションではそれらのVMware最新ソリューションについてデモを交えながら詳しく掘り下げ、お客様の課題解決やビジネス加速に対してVMwareがどのようにサポートできるかご紹介します。

 ヴイエムウェア株式会社 執行役員 テクニカルサービス統括本部 統括本部長
 塩﨑 崇
 11月15日
 14:00〜14:40
 お客様事例
LINEヤフーのCI/CD基盤に向けたTanzu Kubernetes Gridの導入と展開
自社開発・運用により、時代のニーズにマッチしたサービスを生み出し日本のインターネットサービスをリードしてきました。サービスの提供スピードの速さの鍵のひとつとして、CI/CD(継続的インテグレーション/デリバリ)の実践があります。従前よりCI/CDプラットフォームを運用していたのですが、その実行環境としてVMware Tanzu Kubernetes Gridを採用しました。本セッションでは、自社内のCI/CD基盤の概要と昨年導入したTanzu Kubernetes Gridを採用した理由、設計・構築・導入・展開における体験談を共有します。

 LINEヤフー株式会社 SIグループ クラウド統括本部 Cloud Platform2本部 リーダー
 相良 幸範 氏

 LINEヤフー株式会社 SIグループ クラウド統括本部 Cloud Platform2本部
 野崎 惇登 氏
 11月15日
 14:10〜14:50
 お客様事例
8つのマルチクラウド・ハイブリットクラウド。東芝グループが直面した導入の課題と解決策
企業の情報システムを実行する環境はオンプレミスに加えてマルチクラウドが一般化しました。企業専用のプライベートクラウドもオンプレミスとクラウドサービスを選んでハイブリットクラウドとして利用できる時代です。企業の課題はマルチクラウド・ハイブリッドクラウドの統合的な管理に関心が高まっています。東芝グループが直面したクラウドサービスの仮想化基盤を選ぶ際の課題:クラウドサービスおよび設置場所の選定、統合運用、ワークロードのコンテナ化対応、セキュリティ対策について、東芝グループの導入・実践事例をご紹介します。

 東芝デジタルソリューションズ株式会社 デジタルエンジニアリングセンター マネージドサービス推進部 第一担当 フェロー
 鹿野 市郎

 東芝デジタルソリューションズ株式会社 デジタルエンジニアリングセンター マネージドサービス第三部 エキスパート
 田中 雅
 11月15日
 14:10〜14:50
 お客様事例
地方自治体のシステム標準化に伴う、クラウド移行で直面する課題と解決策とは?
デジタル庁にて自治体システム標準化にまつわるクラウド移行について担当されている羽田 翔企画官をお呼びして、現在のクラウド移行の方向性についてお話しいただきます。その後、ヴイエムウェア公共SE本部長の中島と、具体的に地方自治体がどのような困難に直面しているか、そしてそれらに対してどう解決すべきかについて、対談形式で議論させていただきながら紐解いていきます。

 デジタル庁 デジタル庁統括官付企画官
 羽田 翔 氏

 ヴイエムウェア株式会社 公共SE本部
 中島 淳之介

セミナー概要

 開催日時  2023年11月14日(火)〜 11月15日(水)10:00〜18:00
 会場  ザ・プリンス パークタワー東京
 参加費  無料
 主催  ヴイエムウェア株式会社
 お問い合わせ  VMware イベント登録事務局 E-mail:info@vmware-explore.jp

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