製品資料

日本ヒューレット・パッカード合同会社

日本ヒューレット・パッカード合同会社

ネットワーク接続機器が増える中、セキュリティリソースを効果的に運用するには

ネットワークに接続するデバイスは増える一方だが、多くの企業は接続環境の整備にのみ力を入れ、セキュリティは後回しにされがちだ。モバイルだけでなくIoT、BYODなど新たな要素も続々登場し、IT部門は早急な対策が求められている。

要約

 ある調査によれば、現在、従業員1人あたり平均3台のモバイル機器が利用されているという。ネットワークに接続するデバイスが増加する中、セキュリティを確保しつつ安定した通信環境を提供することは企業の大きなテーマだ。最近はIoT機器やBYODも増えており、情報漏えいを防ぐため、ネットワークへのセキュリティリソースの振り分けには急務だ。

 そこでキーワードとなるのが「可視化」「制御」「応答性」の3点。企業ネットワークに接続しているあらゆるデバイスを可視化し、各デバイスに適切な制御を施した上で、導入されているセキュリティツールに統一ポリシーを自動適用し、脅威への対策を徹底するのだ。

 この資料では、IoT、BYODを含めた全ての接続デバイスにおいて、いかにセキュアなアクセスを確保し、使用状況を監視・制御するのかを解説している。マルチベンダーのセキュリティツールを1つのコンソールから一元管理することを可能にし、サイバー攻撃に対して統一したアクションが可能になる。企業の生産性向上はもちろんのこと、働き方改革にもつながるネットワーク環境のセキュリティ向上が実現できる。

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