製品資料

ゾーホージャパン株式会社

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定型業務の8割は自動化が可能、ネットワーク運用で自動化しやすい業務は何?

生産性向上を求めて、RPAやAIなど業務の自動化に関するワードが日々飛び交うようになった。自動化というと専門的と思われがちだが、スキルがなくても簡単に始められる方法もある。ネットワーク運用管理における自動化の始め方を解説する。

要約

 一般的なオフィス業務における定型業務の8割は自動化が可能といわれる。自動化というと、プログラミング知識が必要と思われがちだが、スキルがなくとも自動化の第一歩は踏み出せる。プログラミング不要の自動化ツールを選択し、プロセスの整理がしやすく、場合分けの少ない業務から自動化を進めるのだ。ネットワーク運用管理を例に考えてみよう。

 例えば、「サーバの定期的な再起動」「フォルダの容量に応じた別ストレージへの移動」「Webアプリケーションの負荷に応じたサーバのスケールアウト」「ダウンしたネットワーク機器の自動復旧」は運用管理の現場で行われる定型業務といえる。実は、これらは自動化の第一歩として取り組みやすい作業だ。

 本資料では、これら4つのケースを、プログラミング不要のネットワーク統合監視ツールを用いて自動化する手法を紹介している。このツールはプロセス操作やFTPを使用した操作も実行でき、運用管理の簡略化に貢献するという。本資料を参考に、自動化の第一歩を踏み出してほしい。

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