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リバーベッドテクノロジー株式会社

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ワークフローの自動化で「DevOps」の課題を解決、APMツールの実力は?

ソフトウェア開発のクオリティーとリリース速度を向上させるDevOpsだが、手動の トラブルシューティングによるプロセスの減速など課題もある。この問題への有効 策とされる“ワークフローの自動化”を実現する「APMツール」の実力とは?

要約

ワークフローの自動化で「DevOps」の課題を解決、APMツールの実力は?

 DevOpsは、ITサービス提供のプロセス全体を飛躍的に効率化させ、企業の利益や成長に大きく貢献する開発手法だ。だが一方で、そのDevOpsにおける特定のライフサイクルの遅れが、デリバリープロセス全体を減速させてしまう可能性もある。

 ある調査では、DevOpsの効率化を妨げるボトルネックのうち最も大きなものは「手動のトラブルシューティングプロセス」だと示されている。またこの問題への対処法として求められているのが、DevOpsおよび継続的デリバリーをサポートするワークフローの自動化と、それを実現するアプリケーションパフォーマンス管理(APM)ツールの導入だともしている。

 本資料では、そうした調査結果を基に、DevOpsによるソフトウェア開発・運用の現状と課題をまとめるとともに、APMツールの有用性を紹介している。エンドユーザーに影響が出る前にパフォーマンスの問題を自動的に検出・削除するAPMツールは、デジタルイニシアチブの高速化を求める企業にとって欠かせないものとなるだろう。

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