製品資料

アイビーシー株式会社

アイビーシー株式会社

監視から対策までを「自動化」、システムの安定稼働を実現する方法とは?

サーバやネットワーク機器、クラウドや仮想化環境などが混在するITインフラの安定運用には、継続的なシステム監視が不可欠だ。それらを可能な限り「自動化」するとともに、安定稼働に必要な「情報」を提供するソリューションを紹介する。

要約

 サーバやネットワーク機器、クラウドや仮想化環境など、多様な要素が混在するITインフラの安定運用には、継続的な状態監視、死活監視、性能監視が欠かせない。しかし、専門知識の不足や、設定などにかかる業務負荷の大きさが懸念となり、実践に二の足を踏む企業も少なくない。

 こうした課題を解消するためには、手作業で実施してきた監視業務を可能な限り「自動化」し、安定稼働を達成するために必要な「情報」を提供するソリューションが有効だ。1分間隔の詳細データを3年間分非圧縮保存できるだけでなく、ベースライン機能による長期傾向分析や、トレンド分析による短期変動把握により、障害や異常の発見も早期化できる。

 さらに、3800項目を超えるプライベートMIB情報に対応したテンプレートにより、マルチベンダー環境へも容易に導入できるという。本資料では、監視業務にとどまらず、運用から分析、対策に至るまで、多くの業務を自動化する同ソリューションの機能や特長について、実際の操作画面を交えながら詳しく紹介する。

アンケート