OCSLAM
高速LAN接続を実現し、より快適なマルチベンダネットワーク
IBM製と富士通製、各メインフレーム間のスムーズな通信を実現する互換通信ソフトウェア。LANによる高速接続で、ストレスのない端末相互乗り入れやNJE通信を支援する。
<おすすめユーザー> 富士通製、IBM製のメインフレームを導入している企業。柔軟性の高い端末相互通信を行いたい企業。
ダウンロード資料
- 「OCSLAM」製品カタログ(110KB)
- マルチベンダネットワークに対する今日的なソリューションを提供する「OCSLAM」のカタログ。
- 「OCSLAM」Ver3.0(340KB)
- 「OCSLAM」について、全体的な説明から適用まで、技術を含めた資料。
- 「OCSLAM」の導入実績(82KB)
- 「OCSLAM」の国内(業種別)と海外(国)の導入実績を紹介した資料。
高速LAN接続を実現し、より快適なマルチベンダネットワーク
OCSLAMは、IBM社製メインフレームと富士通製メインフレーム間で、LANでの高速通信を実現するオープン通信システムソフトウェア。オープンシステムに準拠しており、OSI通信と業界標準のTCP/IP通信のいずれか、もしくは併存しての接続が可能。業務形態などに合わせてセレクトでき、ストレスのない端末相互乗り入れや、NJEなどのアプリケーション間通信を支援する。
●TP4、CLNPに準拠
開放型システム間相互接続を実現するOSI通信では、TP4とCLNPに準拠。INTAP(Interoperability Technology Association for Information Processing=情報処理相互運用技術協会)作成の、以下の規定となっている。
基本参照モデル:JIS X5003 ※参考:S002(V1.0) アドレス体系実装規約
下位層(トランスポート層以下):JIS X5003 ※参考:S011(V1.0) LAN 下位層実装規約
●業界標準のTCP/IP通信
RFC1006準拠のOSI on TCP/IP通信を採用。IBM製Communications Server IPのプロトコルエンジンを使用し、富士通製NETSTAGE/OCを用いた通信に準拠しているため、スムーズな通信を実現する。
●OSへの変更・改造不要
アセンブラーマクロレベルにおいて、富士通製VTAM-G(V30)OSI編と互換性を保持。また、OSに変更・改造(パッチ)などを行う必要がなく、ストレスのない通信を実現する。
基本情報
製品形態 | ソフトウェア |
---|---|
保守サポート | - |
サポートエリア | 全国 |
こだわりポイント | - |
導入実績 | - |
仕様
メーカー | ネットスプリング |
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クライアント側OS | - |
クライアント側対応プロセッサ | - |
クライアント側必要メモリ容量 | - |
クライアント側必要ディスク容量 | - |
クライアント側その他動作環境 | - |
サーバ側OS | IBM製 z/OS V2R1以降 |
サーバ側対応プロセッサ | - |
サーバ側必要メモリ容量 | - |
サーバ側必要ディスク容量 | - |
サーバ側その他動作環境 | - |
その他特記事項 | - |
価格情報
- お問い合わせ下さい。
掲載企業
ダウンロード資料
- 「OCSLAM」製品カタログ(110KB)
- マルチベンダネットワークに対する今日的なソリューションを提供する「OCSLAM」のカタログ。
- 「OCSLAM」Ver3.0(340KB)
- 「OCSLAM」について、全体的な説明から適用まで、技術を含めた資料。
- 「OCSLAM」の導入実績(82KB)
- 「OCSLAM」の国内(業種別)と海外(国)の導入実績を紹介した資料。
掲載日:2018/08/04
更新日:2018/11/02
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