アクセスポイントACERA＋無線ネットワーク管理システムUNIFAS

アクセスポイント1000台を統合管理、耐干渉性能に優れた無線LAN

本ソリューションは、無線LANアクセスポイント「ACERA」と無線ネットワーク管理システム「UNIFAS」から成る無線LANネットワーク・ソリューションだ。

●アクセスポイント1000台までを一括管理
管理ソフトウェア「UNIFAS」は、複数拠点の無線ネットワークの一括監視を可能にする。UNIFASを搭載した管理サーバ1台でアクセスポイントを1000台まで統合管理でき、管理者負担の軽減に貢献。ネットワークの拡張も容易で、追加投資も軽微になる。
アクセスポイントからUNIFASへの通信はHTTPSとなり、回線環境に依存しない統合管理が行える。アクセスポイント側のネットワークに、ファイアウォール、IPマスカレード（NAPT）、Webプロキシなどが設置されていても問題なく管理可能だ。

●同時接続端末数は100台以上、高い耐干渉性能を誇るアクセスポイント
無線LANアクセスポイント「ACERA」シリーズは、30年以上の実績を誇るロングセラー製品だ。規模や用途に応じて「ACERA 810」「ACERA 900」などを用意しており、スタンドアロンから大規模ネットワークまで幅広い規模に対応する。いずれも5GHz帯（802.11n/a）と2.4GHz帯（802.11n/b/g）を同時使用可能。2.4GHz帯はスマホの普及と共に混雑が増しているが、本製品は特に接続に強い「耐干渉性能」を実現。同時接続端末数は100台以上で、アクセスポイント間ののぞき見防止機能など、業務利用に適した特長をあわせ持っている。
「ACERA 900」は従来の11n対応アクセスポイントの通信速度と比べ、 4倍以上の高速化を実現した。

●スモールスタートから始められる！
小規模のスタンドアロンで実験的に導入し、その後ステップアップしながら本格的な大規模な無線LAN構成も可能。ユーザに最適なシステムが可能なため、企業、自治体、学校、ホテルなどで高い実績がある。