標的型サイバー攻撃・内部対策アプライアンス iNetSec Intra Wall
標的型サイバー攻撃の振る舞いを検知し、感染端末を自動的に遮断
ネットワーク内の通信を監視することで、標的型サイバー攻撃によるマルウェアの活動を検知し、感染端末の通信を自動的に遮断するアプライアンス。
<おすすめユーザー> ・サイバーセキュリティ対策を検討している企業
・「入口・出口対策」に加え、「内部対策」を検討している企業
ダウンロード資料
- 『iNetSec Intra Wall』製品カタログ(1.8MB)
- 「iNetSec Intra Wall」の特長や機能を分かりやすく紹介したカタログ。
- 多層防御実現への「内部対策」2大ポイント(1.1MB)
- ますます高度化・巧妙化する標的型サイバー攻撃への対策のために、企業が取り組むべきポイントを解説したホワイトペーパー。
標的型サイバー攻撃の振る舞いを検知し、感染端末を自動的に遮断
iNetSec Intra Wall(アイネットセック イントラ ウォール)は、標的型サイバー攻撃によるマルウェアの活動を検知し、感染端末の通信を自動的に遮断するアプライアンス。内部への侵入と遠隔操作による「気付けない攻撃」や「未知のマルウェア」への対策を実現する。
■マルウェア活動をリアルタイム検知
ネットワーク内の端末間の通信を監視し、マルウェアの振る舞いによりリアルタイムで怪しい挙動を検知。検知したマルウェアを、管理者や利用者に通知することで、迅速な対処が可能になる。振る舞いによる検知のため、既知のマルウェアの亜種や未知のマルウェアへの対策としても有効。
■マルウェア感染端末を自動的に遮断
マルウェア活動を検知後、感染端末を即時にネットワークから遮断することで、マルウェアの拡散を防止。遮断は「自動」と「管理者による手動」を選択できる。感染端末の利用者にはアラートで遮断理由を表示。
■禁止アプリケーションの利用を防止
通信の振る舞いの監視により、端末ごとに使用されているアプリケーションを判定。禁止アプリケーションを使用した端末はネットワークから遮断することで、情報漏洩を防止する。
基本情報
製品形態 | ハードウェア |
---|---|
保守サポート | - |
サポートエリア | 全国 |
こだわりポイント | - |
導入実績 | - |
仕様
メーカー | PFU |
---|---|
寸法 | 42.5(幅)×198(奥行)×180(高さ)mm |
質量 | 1.3kg |
電源 | AC100〜240V 消費電力28W |
筐体タイプ | アプライアンス型 |
プロセッサ | - |
メモリ容量 | - |
その他ドライブ | - |
内蔵HDD | - |
対応プロトコル | - |
ポリシー数 | - |
スループット | - |
OS | - |
LANインターフェース | 10/100/1000 Base × 3 |
その他インターフェース | - |
セキュリティ機能 | マルウェア感染端末の検知・遮断機能 禁止アプリケーション利用端末の検知・遮断機能 |
その他特記事項 | <設置環境温度> 5℃〜40℃(日本国内でご使用の場合) <設置環境湿度> 20〜80%Rh(結露しないこと) 【マネージャー動作環境】 CPU:2GHz以上(4コア以上を推奨) メモリ:1GB以上(システムで4GB以上推奨) HDD:4GB以上の空きディスク OS:Windows Server 2008 R2 SP1/Server 2012 SPなし/Server 2012 R2 SPなし |
価格情報
- 39万5000円〜(税別)
掲載企業
ダウンロード資料
- 『iNetSec Intra Wall』製品カタログ(1.8MB)
- 「iNetSec Intra Wall」の特長や機能を分かりやすく紹介したカタログ。
- 多層防御実現への「内部対策」2大ポイント(1.1MB)
- ますます高度化・巧妙化する標的型サイバー攻撃への対策のために、企業が取り組むべきポイントを解説したホワイトペーパー。
掲載日:2017/07/30
更新日:2018/11/02
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