ゼロトラストセキュリティソリューション
社内は安全という前提ではなく、「信頼せず、安全ではないこと」を前提としたアプローチにより、境界防御では防げなかったさまざまな脅威へのセキュリティ対策を実現。
ファイアウォールの内側の社内ネットワークは安全だという前提でセキュリティ対策を講じる従来の「境界防御モデル」に対し、社内・社外の境界が曖昧なハイブリッド環境で有効なセキュリティ対策を支援する。テレワークなどワークスタイルが多様化する現代のビジネス環境にお勧め。
ダウンロード資料
- ゼロトラストセキュリティソリューションリーフレット(636KB)
- クラウドシフト時代の新しいセキュリティ。DXと働き方改革を支える「ゼロトラストセキュリティソリューション」をご紹介したリーフレットです。
ハイブリッドクラウド環境に適した次世代セキュリティ対策
「社内で利用しているネットワークやデバイス、ユーザー(ID・パスワード)、アプリケーションであっても安全ではなく、攻撃される/攻撃者に利用される可能性がある」という「ゼロトラスト」の考えを前提としたセキュリティ対策ソリューション。包括的なアプローチにより、従来の境界防御モデルでは対応できなかった脅威から企業のシステムやデータを保護する。
<ゼロトラストセキュリティソリューションの主な特長>
●クラウドシフトに対応
従来のネットワークセキュリティでは対応できない、SaaSやIaaS、PaaSなどクラウド上にある情報資産を保護。オンプレミス環境とクラウド環境が共存するハイブリッド環境も考慮し、セキュリティ対策を支援。
●既存のセキュリティを補完
既存のセキュリティ対策で対応できない範囲を補完。テレワーク導入やDX推進により、PCなどのモバイルデバイスを社外に持ち出して業務を行う機会が増えても、既存のセキュリティ対策を活用しながら情報漏洩やマルウェア感染対策が可能。
●専門技術者による支援
インシデント発生時には高度なセキュリティの知識を持つ専門技術者がオンサイトで事象確認や暫定対策についてのアドバイスを行うなど、初動対応を支援。さらに、インシデントの影響範囲や原因の調査、フォレンジック調査なども対応。
※マルウェア感染が対象
<従来のセキュリティとの違い>
SaaS、PaaS、IaaSといったクラウドサービスの利用やテレワークが進むと、「社内」「社外」の境界を明確に分けて対策する従来の「境界防御モデル」によるセキュリティでは対応が難しくなる。
ゼロトラストセキュリティソリューションでは、クラウドシフトやモバイルデバイスの活用、働き方改革、サプライチェーンなども考慮した対策が可能。セキュリティの基本であるIAMを始め、CWPPやCASBといったクラウドセキュリティからEDRなどエンドポイントセキュリティまで幅広いカテゴリに対応する。
基本情報
製品形態 | ソリューション・その他 |
---|---|
保守サポート | - |
サポートエリア | 全国 |
こだわりポイント | シングルサインオン、アクセス制御、漏えい防止 |
導入実績 | - |
仕様
サービス提供会社 | 日立ソリューションズ |
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サービスメニュー(提供可能な製品群) | SD-WAN SWG NGAV EDR IAM CWPP CASB SOAR |
動作環境 | - |
オプションサービス | - |
その他特記事項 | - |
価格情報
- 個別見積となります。詳細はお問い合わせください。
掲載企業
株式会社日立ソリューションズ
URL:https://www.hitachi-solutions.co.jp/security/sp/solution/task/zerotrust.html
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- ゼロトラストセキュリティソリューションリーフレット(636KB)
- クラウドシフト時代の新しいセキュリティ。DXと働き方改革を支える「ゼロトラストセキュリティソリューション」をご紹介したリーフレットです。
掲載日:2020/05/08
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