Catoクラウド（ケイトクラウド）

PoCから、ライセンス販売、導入・運用までをトータルサポート

◆Catoクラウドとは
「Catoクラウド」は、Cato Networks社が提供する世界初※のSASEプラットフォーム。ネットワークおよびセキュリティをクラウドベースのサービスとして提供。
SD-WAN機能がネットワークを最適化し、次世代ファイアウォール（NGFW）、セキュアWebゲートウェイ（SWG）、CASB/DLP、ゼロトラストネットワークアクセス（ZTNA）などを含む統合セキュリティスタックが企業トラフィックを安全に保護。
リモートアクセス利用から、社内プロキシの代替、国内および海外接続利用など、さまざまな用途で利用可能。
最小構成は、1拠点・10ユーザーのスモールスタートが可能で、費用対効果にも優れ、特定部署での利用から、世界中に拠点を持つ大企業まで幅広い利用実績有り。
　※ SASEが提唱された2019年以降、米国ガートナー社「Hype Cycle for Emerging Technologies」にて、SASE分野のSample Vendor（見本となるベンダー）として認定。

＜主な特長＞
１．SLA 99.999％（年間停止許容 5分15秒）
全世界80以上に及ぶ自前のPoP（Point of Presence）を保有し、システムおよび回線の完全冗長構成で高い可用性と、高いレスポンスを提供する。

２．独自エッジデバイス
拠点接続には、物理エッジであるSocketをサブスクリプションで提供。AWS、Azure等のクラウドや、VMwareには仮想エッジ（vSocket）を提供する。

３．統合された管理コンソール
Webブラウザでネットワーク設定から各種セキュリティ設定を全て実施。
現状のトラフィック状況（誰が何のアプリを利用しているか）から過去にさかのぼっ
て確認することができる。