オフィスソフトの基本機能とは?
オフィスソフトの基本機能は以下のとおり。ここでは基本的にMicrosoft Officeを例に説明する。
●文書作成(ワープロ)ソフト
Microsoft Officeでは「Word」あたる。文字を入力して簡易なデザインを施して文書を作成できる。
●表計算ソフト
同じく「Excel」にあたる。スプレッドシートに文字列や数値を入力して計算したり表八グラフを作成したりできる。マクロ言語を利用した処理も可能。
●個人情報管理(PIM)ソフト
同じく「Outlook」にあたる。基本的にはスケジュールなど個人情報を管理するソフトだが、電子メールクライアントも兼ねている。
●プレゼンテーション作成ソフト
同じく「PowerPoint」にあたる。プレゼンに利用するシートを作成できる。
●データベースソフト
同じく「Access」にあたる。関係データベース管理システム (RDBMS) を個人レベルで作成できる。
なお、上記以外のデスクトップアプリを含むオフィススイートもある。
オフィスソフトの導入メリットとは?
オフィスソフトを導入することで、以下の様なメリットが得られる。
●業務用文書作成に役立つ
業務用の文書を体裁良くカンタンに作成できる。もちろん印刷機能も搭載。
●オフィスソフト同士の連携
オフィススイートに含まれている各ソフトはそれぞれ連携して利用できる。たとえば、表計算ソフトで作成した表をワープロで作成する文書にそのまま貼り付けられる。