エンタープライズNoSQLデータベース 「MarkLogic Server」
「NoSQLのスピードと拡張性」「リレーショナルの信頼性」を1つに
オペレーショナルでトランザクショナルな基幹業務に対応したエンタープライズNoSQLデータベースプラットフォーム。
<おすすめユーザー> サイロ化されたデータの統合を実現したい企業や組織。
ダウンロード資料
- Mark Logic 9の概要(248KB)
- MarkLogic 9に搭載された、データ統合、セキュリティ、管理性を向上させるための主な新機能を紹介。
- データモデリングにおける「マルチモデル」アプローチ(2.7MB)
- これまでのデータモデリングでは不十分になっている要因、リレーショナルモデリングの個々の問題、そして、データモデリングの新しい考え方について解説。
- エンタープライズNoSQLによる新しいビッグデータアプローチ(735KB)
- アプリケーション開発におけるリレーショナルDBとMarkLogicの違いなどにも触れつつ、NoSQLでいかにビッグデータの根本的な課題が解決できるかを説明。
- 金融業が効果的なデータガバナンスと品質管理を実現する方法(444KB)
- リスク管理、規制レポート、効果的な意思決定の障害となっているデータアーキテクチャやデータ集約などの問題をデータポイントモデリング(DPM)で解決。
- データ統合で医療現場の課題を解決〜医療業界事例集(375KB)
- MarkLogicのエンタープライズNoSQLデータベースを用いて、分散されているデータを統合することで、医療機関はどのようなメリットが得られるのか。
- ヘルスケア業界で利用者情報を管理するベストプラクティス(256KB)
- ヘルスケアにおけるクライアントオンボーディングの課題と、従来のアプローチの問題点、そして、MarkLogicによる新世代のアプローチを解説。
「NoSQLのスピードと拡張性」「リレーショナルの信頼性」を1つに
MarkLogicは、サイロ化されたデータの統合を効率的かつ低コストで実現する“NoSQLデータベースプラットフォーム”だ。オペレーショナルでトランザクショナルな基幹業務に対応し、エンタープライズ用途で求められる高い信頼性やセキュリティなどを備え、すでに世界中の企業や組織で採用されている。
簡単にデータを取り込める
変化し続けるデータに対応できる柔軟なデータモデルにより、事前定義されたスキーマや複雑なETLに頼ることなく、構造化データ、さらには非構造化データを“そのまま”取り込める。既存のリレーショナルデータベース、メインフレーム、Hadoop、ファイルシステムなど、ほぼ全てのデータソースを容易に処理できる柔軟なマルチモデルのアプローチを採用し、JSON、XML、テキスト、地理情報、セマンティックトリプルをネイティブで保存可能。
簡単にデータを取り出せる
あらゆるデータを“そのまま”格納しつつ、ユニバーサルインデックスにより、ロード時に自動的にインデックスを付けるため、即座にリアルタイムでのクエリが可能。インデックス付与には一般的なレコード形式(XML、JSON、RDF)に含まれる構造も活用し、コーディングなどは特に必要ない。これにより、検索エンジンをあとから外付けで追加する必要はなく、しかも、あらゆるデータへの検索を高速で実行可能だ。あわせて、アプリケーションの開発や導入を迅速に進めることができるAPIやそのほかのツールも提供している。
企業利用に適した高い信頼性
一般的なNoSQLデータベースと異なり、データの信頼性を保ち、ACIDに100%準拠したマルチドキュメントトランザクションを実現。自動フェイルオーバー、レプリケーション、バックアップ/復旧も標準機能として実装済みだ。さらに、コモンクライテリア認証を取得済みであり、エンタープライズデータベースに求められる強固かつきめ細かなセキュリティを備えている。
基本情報
製品形態 | ソフトウェア |
---|---|
保守サポート | - |
サポートエリア | 全国 |
こだわりポイント | - |
導入実績 | - |
仕様
メーカー | MarkLogic |
---|---|
クライアント側OS | - |
クライアント側対応プロセッサ | - |
クライアント側必要メモリ容量 | - |
クライアント側必要ディスク容量 | - |
クライアント側その他動作環境 | - |
サーバ側OS | Microsoft Windows Server 2012(x64) Microsoft Windows 7、Windows 10 64-bit(x64) Red Hat Enterprise Linux 7(x64) CentOS 7(x64) Amazon Linux(x64) |
サーバ側対応プロセッサ | - |
サーバ側必要メモリ容量 | 2GB(4GB以上推奨)※データベースのサイズによる |
サーバ側必要ディスク容量 | - |
サーバ側その他動作環境 | - |
その他特記事項 | - |
価格情報
- お問い合わせ下さい。
掲載企業
ダウンロード資料
- Mark Logic 9の概要(248KB)
- MarkLogic 9に搭載された、データ統合、セキュリティ、管理性を向上させるための主な新機能を紹介。
- データモデリングにおける「マルチモデル」アプローチ(2.7MB)
- これまでのデータモデリングでは不十分になっている要因、リレーショナルモデリングの個々の問題、そして、データモデリングの新しい考え方について解説。
- エンタープライズNoSQLによる新しいビッグデータアプローチ(735KB)
- アプリケーション開発におけるリレーショナルDBとMarkLogicの違いなどにも触れつつ、NoSQLでいかにビッグデータの根本的な課題が解決できるかを説明。
- 金融業が効果的なデータガバナンスと品質管理を実現する方法(444KB)
- リスク管理、規制レポート、効果的な意思決定の障害となっているデータアーキテクチャやデータ集約などの問題をデータポイントモデリング(DPM)で解決。
- データ統合で医療現場の課題を解決〜医療業界事例集(375KB)
- MarkLogicのエンタープライズNoSQLデータベースを用いて、分散されているデータを統合することで、医療機関はどのようなメリットが得られるのか。
- ヘルスケア業界で利用者情報を管理するベストプラクティス(256KB)
- ヘルスケアにおけるクライアントオンボーディングの課題と、従来のアプローチの問題点、そして、MarkLogicによる新世代のアプローチを解説。
掲載日:2017/12/26
更新日:2018/12/10
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