製品資料

デル株式会社

デル株式会社

CitrixもVMwareもMicrosoftも、多様なVDI環境に対応したシンクライアントの魅力

ローカルにデータが保存されないシンクライアントは、セキュリティと生産性を両立できる手法として人気が高い。その導入に際しては、多様なVDIとの接続性、パフォーマンス、サイズ、エネルギー効率などに優れた端末を選びたい。

要約

 セキュリティに加え、柔軟な働き方を実現するために仮想ワークスペースの重要性が高まっている。その有力な実現手段であるシンクライアントだが、全ての製品がユーザーのニーズに高いレベルで応えられるわけではない。

 重要なポイントの1つは、多様な仮想デスクトップブローカーとの接続性だ。Citrix仮想アプリケーションやデスクトップ、VMware Horizon、Microsoft RDS、Amazon WorkSpacesといった主要環境にすぐ接続できれば、IT部門の運用も容易になり、選択肢も広がる。もちろん、エネルギー効率やセキュリティへの配慮も欠かせない。

 本資料で紹介するシンクライアント製品は、消費電力は5W未満と極めて少なく、選択できる仮想OSも非公開のAPIおよび暗号化データによって強固に保護されている。専用の管理ツールで一元的な構成・監視・最適化が可能なこともあり、あらゆる規模に対応し、自由な拡張性を担保してくれるメリットがある。これらをはじめとする多数の強みを、さらに詳しく見ていこう。

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