
HP Moonshot HDI シンクライアントソリューション
シンクライアント専用サーバの容易な導入と運用を支援
HDI(Hosted Desktop Infrastructure)は、継続したパフォーマンスを提供できるハードウェア占有型のシンクライアントソリューション。ネットワーク分離用途にも適用可能。
<おすすめユーザー> VDIを利用したいが、導入・運用の難しさやコスト・性能などの観点から採用をためらっている企業。
ダウンロード資料
- HP Moonshot HDIのご紹介(2.7MB)
- VDIとの比較時のHDIのメリットやAES Node Managerでどのように接続管理するのかが分かります。
- Moonshotを利用したネットワーク分離カタログ(585KB)
- Moonshotを利用したネットワーク分離のカタログです。HDIとRDSのハイブリッド構成やソリトン製品の組合せで自治体情報セキュリティ強靭化にも対応します。
- 働き方改革”を実現する仮想デスクトップ評価レポート(1.9MB)
- 最新のセキュリティ対策を考慮した実環境におけるVDIとHDIの性能評価を実施したホワイトペーパです。
- VDIからHDIへ移行しネットワーク分離 (山陰総合リース事例)(672KB)
- VDIからHDIへ移行すると同時にネットワーク分離によるセキュリティ強化も実施した事例です。Moonshotの採用で将来的にも安定したパフォーマンスを享受できます。
- HDIとRDSのハイブリッド構成(アクシオ事例)(756KB)
- 1シャーシ内に多様なユーザーを収容するHDIとRDS混在のシンクライアント環境を構築。また、同くじ開発した管理ツールで容易に接続管理を可能としました。
シンクライアント専用サーバの容易な導入と運用を支援
HPE Moonshot HDI シンクライアントソリューションは、日本ヒューレット・パッカード社が提供するHDI(Hosted Desktop Infrastructure)ソリューション。将来的にも継続したパフォーマンスを発揮し、導入・運用支援サービスを利用することで、通常構築にかかるコストも最小3分の2に抑え、容易な管理機能も提供。今までのPCと同様の自由度とパフォーマンスに加えて、VDIのセキュリティを低価格で実現。
●パフォーマンス劣化がない
PCと同様にユーザーごとにCPU、GPU、メモリ、SSDを占有するため、他のユーザーの影響を受けない
●PCの運用管理(仮想化やストレージ技術スキルが不要)
VDIのように仮想化やストレージなどの技術スキルは不要で、障害時も容易に対応可能
●AES Node Manager
Moonshot Systemをアクシオから購入したユーザーには、端末管理ツールであるAES Node Managerが無償提供される。同ツールから、各ユーザーのノードへの接続状況を確認できるほか、Moonshotのカートリッジに不具合が発生した場合でも、管理者はクリック操作で異なるカートリッジのノードに接続できる(Windows PC、WESシンクライアント、Dell Wyse ThinOS搭載端末が対象)
・コネクションブローカ不要
AES Node Managerが端末との接続管理を行うため、有償のコネクションブローカが不要
・HDIとRDSの混在が可能
Moonshotの同一シャーシ内にm700pのHDIとm710xのRDS環境の混在が可能。また、AES Node Managerでは、HDIユーザーをRDS環境に接続したり、逆にRDSからHDIに接続させることが可能である。これにより、障害時の退避や180ユーザーにとらわれない柔軟な構成が可能。
・DaaS利用も可能(マルチテナント対応)
AES Node Managerは、マルチテナントにも対応するため、Moonshot HDIをDaaSとして提供することも可能。
・ユーザーによる電源管理が可能
RDPでの固定接続時にノードの電源ON/OFFがユーザーにて実行可能。利用しない時間はノードの電源OFFで省電力対応可能

基本情報
製品形態 | ハードウェア |
---|---|
保守サポート | - |
サポートエリア | 全国 |
こだわりポイント | - |
導入実績 | - |
仕様
メーカー | 日本ヒューレット・パッカード |
---|---|
寸法 | 189.6(高さ) x 443.3(幅) x 899.7(奥行)mm 注:シャーシ背面のケーブルマネジメントアームとラック背面のホストPDUにスペースを供給するために、1200mmラックが必要です。 |
質量 | 最大重量 81.7kg (サーバーカートリッジとパワーサプライをフル搭載、スイッチ x1、アップリンク x1を取り付けた状態) |
電源 | パワーサプライ1台あたり レンジライン電圧 180〜264VAC 定格入力電流 3.6A (230VAC時) 定格入力周波数 47〜63Hz 定格入力電力 840.72W (200VAC時) 1シャーシに4台のパワーサプライを搭載 |
筐体タイプ | ラックマウント |
プロセッサ | AMD Opteron X2170 APU(4コア、2.4GHZz、128 GPUコアを持つAMD Radeon R5Eを統合)1ノードあたり1基 |
メモリ容量 | 8GB あるいは 16GB/ノード |
内蔵ドライブ | 64GBまたは120GBまたは240GB(M.2 メザニン)/ ノード |
機能 | Moonshot 1500シャーシにm700pカートリッジを最大45枚(180ノード)搭載可能。(4ノード/カートリッジ) |
インターフェース | 40GBase-CU/40GBase-SR4/10GBase-CU/10GBase-SR/1000Base-T DACケーブル、トランシーバ、変換アダプタにより、上記接続が可能 |
OS | 【m700p対応OS】 Windows 7 Enterprise SP1(64bit) Windows 8.1 Enterprise(64bit) Windows 10 Enterprise(64bit) |
その他特記事項 | 下記のサービスにて、本製品の導入・運用をサポートします。 1.AES Node Manager(無償提供) 2.AES イメージ展開サービス 3.AES イメージ展開リモートサービス 4.AES イメージ配布リモートサービス m700p以外のカートリッジの同一シャーシ内への混在が可能です。m710xのRDS環境と混在させることで、柔軟なユーザ数対応が可能です。また、AES Node Managerでは、HDIとRDS間の接続管理が可能です。 機器の貸出しやデモに対応します。 |
価格情報
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掲載企業
ダウンロード資料
- HP Moonshot HDIのご紹介(2.7MB)
- VDIとの比較時のHDIのメリットやAES Node Managerでどのように接続管理するのかが分かります。
- Moonshotを利用したネットワーク分離カタログ(585KB)
- Moonshotを利用したネットワーク分離のカタログです。HDIとRDSのハイブリッド構成やソリトン製品の組合せで自治体情報セキュリティ強靭化にも対応します。
- 働き方改革”を実現する仮想デスクトップ評価レポート(1.9MB)
- 最新のセキュリティ対策を考慮した実環境におけるVDIとHDIの性能評価を実施したホワイトペーパです。
- VDIからHDIへ移行しネットワーク分離 (山陰総合リース事例)(672KB)
- VDIからHDIへ移行すると同時にネットワーク分離によるセキュリティ強化も実施した事例です。Moonshotの採用で将来的にも安定したパフォーマンスを享受できます。
- HDIとRDSのハイブリッド構成(アクシオ事例)(756KB)
- 1シャーシ内に多様なユーザーを収容するHDIとRDS混在のシンクライアント環境を構築。また、同くじ開発した管理ツールで容易に接続管理を可能としました。
掲載日:2017/12/26
更新日:2018/12/26
掲載内容は掲載日、更新日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。