【情シスの宿題】第7回
電子化した、ファイルサーバも捨てた なのになぜ、ファイルはどこにもない?
紙を電子化し、ファイルもクラウドへ移した。それでも必要な資料が見つからない。保存先を変えるだけでは解決しない、ファイル管理の宿題を考える。
紙の書類を電子化し、古いファイルサーバからオンラインストレージへ移行すれば、必要な情報をすぐに探せるようになる――。そう期待したはずなのに、保存場所が分からず、ファイル名も思い出せない。データは存在するのに、利用者から見れば「どこにもない」のと同じ状態だ。
問題は保存先だけではない。部門ごとにNASやクラウドサービスが乱立し、命名ルールやフォルダ構成、アクセス権限が統一されていなければ、移行後も情報は分散する。オンラインストレージにも、外部共有や大容量ファイル、権限管理などに違いがあり、何を選び、どう運用するかまで決めなければならない。
本ブックレットでは、「OneDrive」や「SharePoint」「Box」「Dropbox」などの特徴と脱ファイルサーバの進め方、電子化後も欲しいファイルを探せない企業の実態を取り上げる。保存場所や命名、共有、復旧のルールをどう整えるか。夏休みに腰を据えて、「保存したはずなのに見つからない」を終わらせる方法を考えたい。
ブックレットサマリー
- 従来型ファイルサーバが抱える容量、アクセス、管理上の課題
- オンラインストレージを機能や用途から選ぶ際のポイント
- 部門ごとのNASや未管理ストレージが乱立するリスク
- 電子化後も約84%がファイル探しに時間を要する実態
- 保存場所や命名、アクセス権限、復旧手順を整える重要性
など
ブックレットのダウンロードはこちらから
本ブックレットは、キーマンズネットで掲載した解説記事を基に再構成しています。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。
「情シスの宿題」をまとめて読む
この記事の著者
こんなメディアも見られています
キーマンズネットに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
アクセスランキング
-
1
6TBファイルのサーバ移行、M365ユーザーの八雲町がSharePointでなく「あえてBox」の理由
-
2
Claude Codeに「仕事を丸投げ」して事故らないための基本運用ルール
-
3
今日から始める「AIエージェント」入門 ~Gemini Enterprise編~
-
4
AIエージェントでサイバー攻撃は100倍速に 2026年最新事例から見る防御策とは
-
5
SlackやTeamsで「辞めそうな社員」が分かる? 退職予兆を探るAI登場
-
6
AIの“それらしい答え”、そのまま出していませんか――誤り・著作権・見えない指示への備え
-
7
20年物の基幹システム刷新に、マクロミルがあえて「全てを変えない」と決めた理由
-
8
「閉じた環境」で生成AIをどう使うか 大分市が「庁内だけで使える環境」を構築
-
9
「Claude」3倍高速化の裏で、Anthropic開発者が「あえてしなかったこと」:899th Lap
-
10
Javaアプレットは、なぜ今も情シスを悩ませる? 残った業務システムの“延命”問題
キーマンズネット SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
キーマンズネットをフォロー