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» 2018年12月19日 10時00分 公開

5分で総ざらい! RPAツール選定で迷わない「たった3つのポイント」

[相馬大輔,RPA BANK]

2021年9月13日、RPA BANK はキーマンズネットに移管いたしました。
移管に関する FAQ やお問い合わせは RPA BANKをご利用いただいていた方へのお知らせ をご覧ください。

RPA BANK

 「RPAで業務効率が上がるらしい。わが社でもできないか」。勤務先で突然そう告げられ、何から始めればよいか頭を抱えている方は多いのではないだろうか。

 RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)ツールは、日々目まぐるしく進化を続けている。解説書を手に取っても、実際のツール選びに関する記述はごくわずか。ネットで最新情報を探しても、断片的な内容があちこちに散らばっているため全体像が見えづらい。

 「ツールについて一通りのことを、ざっと知りたい」というとき参考となる資料がなく「何をどこまで押さえればよいか」が分かりづらいのが実情だろう。

 そこで今回、30社を超えるRPA導入支援実績を誇り、2017年8月に初開催された「RPAロボットコンテスト」(RPA BANK主催)での優勝経験も持つ株式会社ビッグツリーテクノロジー&コンサルティング(BTC、東京都港区)を取材。

 執行役員の湯川政延氏に、RPAツールの種類、そして選定時の勘どころについて解説いただいた。

■記事内目次

  • 【RPAツールには2種類ある】
    • サーバー型RPAとデスクトップ型RPA
    • 双方のメリット・デメリット
  • 【RPAツール選定時に押さえておきたいこと】
    • 現在のIT環境
    • RPA導入プロジェクトの体制
    • ロボット活用のスケール感
  • 【RPAツール導入後に向けて知っておきたいこと】

システムインテグレーター勤務を経て、株式会社ワークスアプリケーションズのパッケージ開発責任者として会計、販売管理、人事給与に関する機能開発に従事。メーカー、商業施設など多様な顧客企業との間で要件定義、実装方針策定、実行管理の経験を持つ。2017年3月から現職。BTCが注力するRPA導入支援事業の責任者を務める。

ポイント(1):RPAツールには2種類ある

―ここ1、2年で、業種も規模も幅広い企業がRPAを採り入れるようになり、市場に出回るRPAツールも増えてきました。選択肢が多いのはよいことですが、これから導入検討を進める担当者にとっては、自社に合うツールを見つけるのが難しくなった印象もあります。

 そうですね。数多くのRPAツールがバージョンアップを重ねて性能向上を続けてきた結果、現在は「どのツールを選んでも、ほぼ同じことができる」状況に近づきつつあります。

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