2021年9月13日、RPA BANK はキーマンズネットに移管いたしました。
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同社ではなぜ多くのグローバル企業からの信頼を得て、かつRPAの定着とスケールを実現する製品を提供できているのだろうか。共同創業者の一人で、現在は同社の最高技術責任者(CTO)であるデイビッド・モス氏に、製品の礎となる込められた想い(コンセプト)と特徴、そして日本国内でもニーズが高まりつつあるRPAとAIの連携や、今後の製品ロードマップについて聞いた。
目次
1. Blue Prism製品に込められた想い
2. エンタープライズの機敏な経営を実現する「connected-RPA」構想
3. 日本の独自のカルチャーに寄り添ったプロダクト開発
―RPA市場には、現在多くのRPAソフトウェアが提供されています。御社のRPAツール「Blue Prism」のコンセプトと特徴について教えてください。
基幹業務、ミッションクリティカルな業務も含め全社的に自動化を図りたいといったお客様のニーズに耳を傾けて培われた「Blue Prism」の重要なコンセプトは、「IT管理(Technology Controlled)」のもと、「ビジネス側が推進しやすい(Business Led)」ことです。
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