2021年9月13日、RPA BANK はキーマンズネットに移管いたしました。
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労働人口減少や働き方改革をきっかけに「RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)」がもてはやされている。しかし、人手不足が深刻で自動化・効率化が急務と思われる中小企業は大企業ほどRPA導入が進んでいない。その背景には、RPAツールのコスト面、RPAツールを使いこなす時間や人材確保が困難といった運用・保守面での課題があるようだ。
こうした課題に対し、RPA業界では中小企業での利用拡大に向けて変化が起きている。既存の高機能で汎用的なRPAツールに対し、個人の業務自動化を目的としたRPAツールや、特定の業20務・業界に特化したRPAツールなど、より低価格でより簡単に扱えるRPAツールが登場している。
本記事では月々1万円以内で利用できるRPAツールとRPA機能がついた自動化ツールを紹介する。
特に低価格な4つのRPAツールについて、各ツールの概要と特徴を解説する。
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