コロナ禍で再注目された「Google Workspace」の機能やライセンス料金について一覧表にまとめて整理した。さらに、脱Officeを目指すコープさっぽろが実践する4つの活用Tipsや、一部プランで活用できるノーコード、RPAツールの「AppSheet」についても紹介する。
業務のオンライン化や円滑なコラボレーションをサポートするオフィスツールとして「Google Workspace」がある。テレワークが浸透したコロナ禍で、再び注目を集めたツールの一つだ。ここ数年の間で何度かリブランドが繰り返され、プランの内容も少しずつ変更されてきたため、あらためて機能たライセンスプランを一覧表で整理した。一部のプランで活用できるノーコードツールの「AppSheet」についても、メリットや他社ツールとの違い、RPA機能などを併せて解説する。
Google Workspaceは、業務のオンライン化に資するとして各所でベストプラクティスが共有されており、脱オフィスを標ぼうするコープさっぽろもその活用によってDX(デジタルトランスフォーメーション)を推し進めている。ブックレットでは、「Google ドキュメント」や「Google スプレッドシート」によって脱ワークフローや会議の変革を成し遂げた同社のTipsも共有する。
本ブックレット(全16ページ)は、キーマンズネットで掲載した解説記事を基に再構成しています。
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