丸紅情報システムズは、MXDRサービス「せきゅ丸 AutoPilot」の提供を開始した。エンドポイントからネットワークまでを対象に24時間365日で脅威を監視し、インシデント発生時の通知や端末隔離などの一次対応も担うとしている。
丸紅情報システムズは2026年6月8日、マネージドMXDR(Managed Extended Detection and Response)サービス「せきゅ丸 AutoPilot」の提供開始を発表した。企業のセキュリティ課題解決を支援する「せきゅ丸」ブランドのラインアップ拡充として位置付けており、同社は「エンドポイントからネットワークまでを包括的に監視、保護するサービスだ」と説明している。
同社はサービス提供の背景として、サイバー攻撃の高度化が進む一方で、国内ではセキュリティ人材不足が深刻化していると説明する。特に、少人数でITインフラ全般を管理する体制では負担が大きく、専門人材の確保や24時間365日の監視体制構築が課題になっているという。
せきゅ丸 AutoPilotは、FO-Technologiesの解析基盤と連携し、エンドポイントからネットワークまでを広範に監視する。提案、導入から運用までを一体で提供し、運用面では利用企業に代わって24時間365日体制で脅威を監視、分析し、インシデント発生時には迅速な通知に加えて、端末隔離などの一次対応も実施する。
丸紅情報システムズはこうした運用体制によって、高度なスキルの習得や専門人材の採用に依存しにくいセキュリティ運用を狙うとしている。
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