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AI翻訳はどこまで実務で使えるか 「100種類超の文書を2カ月で翻訳」を迫られた神戸製鋼の実例(2/3 ページ)
以前から日本語を母語としない従業員を採用してきたが、日本語の読み書きができないスタッフを迎え入れるのは初めてだ。しかし、社内文書の多くは日本語版。そこで自動翻訳サービスを利用することを思い付いた。しかし、セキュリティ、コスト、短期導入と求める条件は多い。神戸製鋼はどうしたか。
「コスト、セキュリティ、短期導入」これらを満たし、神戸製鋼がたどり着いた解決策とは
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