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グーグル&Google Cloudパートナーが提示する「クラウドネイティブ」実践の現実解セミナー

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【オンデマンド配信中】
予算や人が足りなくても「無理なくできる」「認められる」ウィズコロナを勝ち抜く方法

主催:アイティメディア株式会社 @IT編集部
協賛:アイレット株式会社/クラウドエース株式会社/ソフトバンク株式会社/株式会社電算システム/株式会社トップゲート

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、あらゆるビジネスコミュニケーションがITを介する形になって久しい。しかし経営環境変化は激しく、ビジネスには一層のスピードが求められている。デジタルを前提としたビジネスモデルと、ニーズに俊敏に応えられる「ITの仕組み」が、もはや不可欠となっているのだ。

 では「変革」を実践し、コロナ前よりも収益を上げ続けている企業は、具体的には、どのような「ビジネスモデル」と「仕組み」を持っているのだろうか――

 本セミナーでは、その回答となる「クラウドネイティブの具体像」を解説。「どんなビジネスで、どんな仕組みを、どう使えば」収益を獲得できるのか。データ、コンテナ、ハイブリッド/マルチクラウドの「成果が出る使い方」にフォーカスしつつ、一般的な企業がウィズコロナ時代を生き残る「極めて現実的な方法」を分かりやすく解説する。

このセミナーで分かること

  • 今、企業にも求められている「デジタル化」の中身
  • エッセンシャルワーカーが多くても“ウィズコロナ”を勝ち残れるITの使い方
  • データはあるが、どう生かせばいいか分からない場合の対処法
  • Kubernetes、コンテナを使って収益を伸ばす「具体的な方法」
  • コスト削減、収益向上に効く、ハイブリッド/マルチクラウドの作り方
  • 予算や人材が足りなくても、クラウドネイティブを実践できる方法
  • 「上が納得する」「成果を出せる」クラウドネイティブへの現実的ロードマップ

プログラム

開催の挨拶

アイティメディア株式会社 IT編集統括部 統括編集長 内野 宏信

基調講演 DXを加速するGoogle Cloud最新情報

Google Cloud Platform™(GCP™)が様々な業種業態で広がっている背景に、Google Cloudのパートナーの存在があります。Google CloudのテクノロジーでDXを推進していくために必要な要素について、パートナーエコシステムのご紹介を交えながらお話しさせて頂きます。

グーグル・クラウド・ジャパン合同会社 パートナーエンジニア 浦底 博幸 氏

業務系Webアプリ開発からクラウド業界に転身。様々なクラウドプラットフォームに関わった後、Google Cloudに入社。1年間の顧客担当エンジニア(CE)を経て、現在はパートナー担当エンジニア(PE)。

Withコロナに備える一手!Googleクラウドの全体像

2020年早々に全世界を席巻したコロナウィルスにより企業の強制的なテレワークが促進され、さらには人々の働く事や生きる事への意識、考え方が大きく変化した。企業がアフターコロナを生き抜くにはもはや古い発想や常識は全く通用せず、ニュースタンダードの発想に切り替える必要がある。本セッションではGoogleのクラウド技術の全体の説明とともに、旧来のITとの違いやデジタルトランスフォーメーションの本質を簡潔に説明する事により、アフターコロナの時代に企業の経営者がどのようにGoogleの技術が経営に役立てるかを知り、今後の活動のヒントになる事を目指す。

株式会社トップゲート Product Division General Manager 村上 正幸 氏

トップゲートの営業部門であるProductDivisionのGeneral Managerとして営業部門全体を統括。デジタルコンテンツ流通業界を99年から15年ほど関わり、主に出版事業をデジタルに置き換えてどのようにビジネスを展開していくかをテーマに活動。2016年よりクラウド業界へ参画し、クラウドを活用してお客様の課題を解決する提案型営業を行う。

デジタル戦略の中心は、一貫性のあるデータ 〜 Lookerで、データを社内共通言語へ 〜

COVID-19の感染拡大によって、急激かつ強制的な市場の変化が起きました。このような時代、何をすべきか判断する為にはファクトを正確に捉えること、つまりデータの活用が欠かせません。Lookerにより、関係する全ての人々が、正確で一貫性のあるデータを利用する事ができるようになります。

株式会社電算システム ビジネス戦略部 部長 相村 崇 氏

Google Cloud Platform及びデータビジネス事業のオーナーとしてデータエンジニアの育成プロジェクトの立ち上げやLookerなどパートナー企業とのアライアンス業務に従事。

Google Cloudを活用したデータレイク基盤の構築

昨今、特にウィズコロナ・アフターコロナのビジネスを語る上で、DXやデジタル化への言及が多く見られるようになりました。デジタル化の推進には、経営の意思決定や戦略策定に関わるあらゆるデータを収集し、それをどう分析・活用するかが、成否を分けるポイントになります。本セッションでは、企業が抱える膨大なデータの運用・管理と効果的な利活用を同時に解決する、データレイク基盤とBIツールについてお話しします。

アイレット株式会社 執行役員・事業戦略本部 本部長 後藤 和貴 氏

アイレット株式会社のクラウドサービス「cloudpack」の立ち上げに参画。従来からのエバンジェリストとしての活動に加え、2020年6月からは政府CIO補佐官も務める。現在は、執行役員および事業戦略本部本部長として新規事業開発を担当するほか、マーケティング、事業企画、アライアンス、人事採用、デザイン事業、Rackspace事業、コーポレート部門を管掌する。

スマホをかざすだけ。ハイブリッドMLで実現した高速・高精度モバイル物体識別

この度弊社ソフトバンクからご紹介したいのは、クラウドとエッジ、両方の利点を活かした物体識別ソリューションです。携帯キャリアとしてスマートデバイスを訴求してきたソフトバンクでは、AIに強みを持つGCPのCloud AutoML Visionとの組み合わせにより、お客様のビジネスで柔軟に活用可能なソリューションを開発しました。本セッションではデモを交えながら効果的な活用例も含めてご案内いたします。

ソフトバンク株式会社 クラウドエンジニアリング本部 PaaS エンジニアリング部 永澤 慶章 氏

入社後一貫してGoogle Cloud Platformおよび関連AI商材の企画・開発業務に従事。機械学習の恩恵をより多くの企業が受けられるよう、小売・製造・流通・サービス・金融など様々な業界の案件に対応中。

逆境をチャンスに変える攻めのデジタル戦略 〜顧客と挑戦したニューノーマルのSI体験〜

今年9月、クラウドエースのイベントで16社のナレッジが公開されました。コロナ禍で顧客やパートナーと挑んだニューノーマル時代のSI体験を元に、これから必要とされるであろうシステム開発を解説します。ウィズコロナ時代における企業の競争は守りばかりではありません。逆境をチャンスに変え攻めに転じた企業のデジタル戦略をヒントに、戦略策定や実行計画の段階から新しい価値をご提供いたします。

クラウドエース株式会社 取締役会長 吉積 礼敏 氏

東京大学工学部卒業後、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)に入社。アクセンチュア退職後 2005 年より吉積情報株式会社を設立し代表取締役に就任。2012 年 1 月には、日本人としては初めて Google Apps Certified Development Specialist を取得。2016 年 11 月にクラウドエースを創業し、2018 年 11 月に会長に就任。Google Cloud 認定資格は現在 6つ保有。

セミナー概要

 形式  オンラインセミナー
 参加費  無料
 主催  アイティメディア株式会社 @IT編集部
 協賛  アイレット株式会社
 クラウドエース株式会社
 ソフトバンク株式会社
 株式会社電算システム
 株式会社トップゲート
 お問い合わせ  アイティメディア オンラインセミナー運営事務局
 MAIL:support_wc@ml.itmedia.co.jp
※同業他社の方にはご参加をご遠慮頂いております。予めご了承ください。
※個人の方、大学生の方にはご参加をご遠慮頂いております。

視聴受付は終了いたしました

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