M&Aや事業拡大、組織再編が進む大企業では、稟議申請は組織改編・並列合議・条件分岐・例外承認などにより複雑化し、現場の実態に合わせた運用が求められます。一方で、稟議書を電子化しても「承認スピードが上がらない」「複雑な承認ルートをシステムで表現できず、運用で埋めている」状態のままでは、確認・差し戻し・転記が減らず、意思決定のボトルネックが解消されません。
さらに、10年以上運用されたオンプレミス基盤では、業務変化への追従や他システムとのリアルタイム連携に限界が出やすく、稟議データも構造化されないまま蓄積されがちです。その結果、稟議申請が「通すための手続き」で止まり、可視化・分析・改善に「活かせない」という課題が残ります。本セミナーでは「大企業のシステムリプレイスのプロジェクトの進め方」「KDDIの現場主導のDX内製化事例」などについてご紹介いたします。
こんな課題を抱える方におすすめ
- 総務/経理/購買/コーポレート部門の方
- 稟議の承認ルートが複雑で、差し戻しや確認が常態化している
- 稟議完了後の台帳転記など手作業が残り、業務が分断している
- 情報システム部/DX推進部/IT企画の方
- 稟議申請の基幹システムがレガシー化し、変化への追従が難しい
- 他システム連携やデータ活用を進めたいが、現状の仕組みでは限界がある
- 内部監査/ガバナンス推進の方
- 監査対応で必要情報の収集・整理に工数がかかっている
プログラム
| 14:00〜14:20 | ノーコードで実現する意思決定プロセスの一元管理 〜Practical AIで「稟議申請」をさらに加速〜 稟議申請は、意思決定プロセスを担う重要な基幹業務である一方、承認ルートの複雑化や業務分断、転記作業の多発などにより、現場の負担が増え続けがちです。さらに、データの構造化不足は可視化・分析を難しくし、改善の打ち手も見えづらくします。本講演では、稟議関連を一元管理し、承認ルートの自動設定やデータ活用まで見据えた稟議申請DXの進め方を解説します。加えて、確認作業の標準化や観点整理を支援する「Practical AI」により、意思決定スピードをさらに高めるアプローチをご紹介します。 株式会社ドリーム・アーツ プロモーション&ブランディング本部 セールスイネーブルメントグループ 栗田 祐賀子 |
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| 14:25〜14:55 | 稟議書システム“全面刷新” KDDIが内製で挑む、基幹業務変革プロジェクト KDDIさんが全社10,000名超が利用する稟議書システムは、社長を含む多様な承認者が関与し、承認ルートや閲覧権限のコントロールも非常に複雑になりやすい、企業の意思決定を統制する重要な基幹業務です。しかし、10年以上運用してきたオンプレミス基盤での課題が顕在化しており、結果として意思決定スピードの向上やデータ活用の障壁になっていました。こうした状況を打破するため、「稟議書システム再構築プロジェクト」をスタート。2025年5月より全社で本格稼働を開始しています。最難関とも言えるこのプロジェクトに挑んだのはコーポレート部門が中核となる内製チームでした。前例のない難題に対しKDDIがどのように挑んだのか、その舞台裏に迫ります。(※講演内容および登壇情報は2025年11月当時のものです) KDDI株式会社 コーポレート統括本部 コーポレートシェアード本部 コーポレートDX推進部 エキスパート|博士(工学) 横山 拓郎 氏 KDDI株式会社 コーポレート統括本部 コーポレートシェアード本部 コーポレートDX推進部 システム企画グループ 戦略チームリーダー|コアスタッフ 田中 清仁 氏 |
セミナー概要
| 開催日時 | 2026年7月14日(火)14:00〜15:00 |
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| 形式 | オンライン |
| 参加費 | 無料(事前登録制) |
| 主催 | 株式会社ドリーム・アーツ |
| お問い合わせ | da-reply@dreamarts.co.jp |
| ※主催社の競合企業にお勤めの方および個人の方のご参加はご遠慮ください。予めご了承のほどお願い申し上げます。 | |
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