Hexa
MPLSネットワークのパスを可視化して視覚的に管理
パスを可視化して視覚的な管理・監視・分析を実現するMPLSネットワーク監視ソリューション。リアルタイムなパスイベントの監視や原因と影響範囲の特定などが行える。
<おすすめユーザー> MPLSネットワークの管理・監視・分析を効率化・省力化したい企業やネットワークサービスプロバイダ、データセンタ事業者。
ダウンロード資料
- 特長、機能、対応環境がすぐ分かる Hexa カタログ(640KB)
- MPLSネットワークの「パスの見える化」フレームワーク Hexa の特長、機能、画面、操作概要、採用特許技術などを簡潔に紹介した Hexa カタログ。
- MPLSネットワークの視覚的なパス管理を実現する Hexa 紹介資料(2.1MB)
- MPLSの導入メリットと課題や、Hexa の特長、機能、画面、原因と影響範囲の特定方法、パフォーマンスなどを詳しく紹介した Hexa 紹介資料。
- MPLSバックボーンの管理に採用:ソフトバンクテレコム(906KB)
- ICTプラットフォームサービス「ULTINA」のMPLSバックボーン管理にPATHMANAGER(Hexaの旧名)を採用した日本テレコム(現ソフトバンクテレコム)の導入事例。
- 次世代MPLS網の運用管理ソリューションに採用:KDDI(1010KB)
- MPLSバックボーンで構築した統合IPネットワークの運用管理ソリューションにPATHMANAGER(Hexaの旧名)を採用したKDDIの導入事例。
- arrownet version2.0のMPLS網監視システムに採用:東京証券取引所(1020KB)
- 超高速な証券市場ネットワーク基盤「arrownet version2.0」のMPLS網監視システムにHexaを採用した東京証券取引所の導入事例。
MPLSネットワークのパスを可視化して視覚的に管理
Hexaは、MPLS(Multi-Protocol Label Switching)ネットワークの視覚的なパス管理を実現するネットワーク監視ソリューションだ。
MPLSネットワークはこれまでキャリアを中心に信頼性の高いサービスを提供するために採用されてきたが、最近ではDR(Disaster Recovery)の一環としてデータセンタ間接続の信頼性を向上するためや、拠点間を結ぶためのコアネットワークに採用されている。
●パスの可視化と多彩な検索機能
Hexaは実環境と同じネットワーク環境を仮想的にリレーショナルDB上に構築し、レイヤ間の関係性や、装置間、リンク間の関係性、影響範囲を検索・調査可能な検索エンジンを提供する。複数拠点のデータセンタを接続し、大規模災害への対応を図るクラウドサービスのネットワークサービスパスや予備回線(バックアップパス)を可視化(見える化)して状態管理することで、確実かつスケーラブルな管理を実現できる。
●リアルタイムなパスイベントの監視
MPLSネットワークで発生したイベントを監視し、リアルタイムに障害検出できる。パスの可視化と併せて、障害個所を的確に把握できる。BCP(事業継続計画)強化を狙う企業もイベント監視/管理を実現できる。
●パスイベントの原因と影響範囲の特定
相関付け(コリレーション)機能により、通信機器・回線の障害によって影響を受けたパスや、パスの障害によって影響を受けたサービスなどを的確に把握できる。この機能により大量の障害イベントが発生した場合でも、迅速かつ正確に障害原因や影響範囲を把握して復旧対策を講じることができる。
●Hexaが対応しているプロトコル
MPLSネットワークで利用されているRSVP-LSPの可視化はもちろん、MPLS-VPN(Pseudo Wire及びVPLS)やIP-VPNに対応しており、大手金融機関をはじめ大規模ネットワークの運用支援に貢献している。
基本情報
製品形態 | ソフトウェア |
---|---|
保守サポート | - |
サポートエリア | 全国 |
こだわりポイント | - |
導入実績 | - |
仕様
メーカー | クラウド・スコープ・テクノロジーズ |
---|---|
クライアント側OS | Microsoft Windows 7 Professional(32bit/64bit) |
クライアント側対応プロセッサ | Intel(R)またはIntel(R)互換のCPU 2GHz以上(2コア以上) |
クライアント側必要メモリ容量 | 2GB以上 |
クライアント側必要ディスク容量 | 50GB以上 |
クライアント側その他動作環境 | 10BASE-T以上 DVD-ROM |
サーバ側OS | Red Hat Enterprise Linux6.4(64bit) |
サーバ側対応プロセッサ | Intel(R)Xeon(R)3.0GHz(4コア)×2以上 |
サーバ側必要メモリ容量 | 12GB以上 |
サーバ側必要ディスク容量 | 500GB×2以上(RAID1) 回転数15000rpm以上(50MB/s以上のランダム読み書き速度) |
サーバ側その他動作環境 | 1000BASE-T×2ポート以上推奨 DVD-ROM |
その他特記事項 | - |
価格情報
- お問い合わせ下さい。
掲載企業
ダウンロード資料
- 特長、機能、対応環境がすぐ分かる Hexa カタログ(640KB)
- MPLSネットワークの「パスの見える化」フレームワーク Hexa の特長、機能、画面、操作概要、採用特許技術などを簡潔に紹介した Hexa カタログ。
- MPLSネットワークの視覚的なパス管理を実現する Hexa 紹介資料(2.1MB)
- MPLSの導入メリットと課題や、Hexa の特長、機能、画面、原因と影響範囲の特定方法、パフォーマンスなどを詳しく紹介した Hexa 紹介資料。
- MPLSバックボーンの管理に採用:ソフトバンクテレコム(906KB)
- ICTプラットフォームサービス「ULTINA」のMPLSバックボーン管理にPATHMANAGER(Hexaの旧名)を採用した日本テレコム(現ソフトバンクテレコム)の導入事例。
- 次世代MPLS網の運用管理ソリューションに採用:KDDI(1010KB)
- MPLSバックボーンで構築した統合IPネットワークの運用管理ソリューションにPATHMANAGER(Hexaの旧名)を採用したKDDIの導入事例。
- arrownet version2.0のMPLS網監視システムに採用:東京証券取引所(1020KB)
- 超高速な証券市場ネットワーク基盤「arrownet version2.0」のMPLS網監視システムにHexaを採用した東京証券取引所の導入事例。
掲載日:2012/06/22
更新日:2018/11/02
掲載内容は掲載日、更新日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。