Systemwalker Service Quality Coordinator
プライベートクラウドを含む業務システムのパフォーマンスを分析
プライベートクラウドを含む業務システムのパフォーマンスを分析。性能ボトルネックを特定してその対策を示す。仮想環境のリソース需要予測でリソースチューニングを支援。
<おすすめユーザー> サーバ集約・仮想化環境での、リソース共有状況の見える化やトラブル発生時の切り分けを迅速・容易に行いたい企業。
ダウンロード資料
- パフォーマンス分析、キャパシティ管理ソフトウェアカタログ(1000KB)
- 業務サービス品質から仮想リソースまでを可視化・分析し、ICTシステム全体の維持・最適化を支援する、パフォーマンス分析、キャパシティ管理ソフトウェアのカタログです
- パフォーマンス分析、キャパシティ管理ソフトウェアの活用事例(1.51MB)
- しきい値監視による資源の状況把握により、トラブルの早期検出につながる活用事例を詳細にご紹介しています。サービス品質の可視化がシステム全体の最適化を実現します。
プライベートクラウドを含む業務システムのパフォーマンスを分析
Systemwalker Service Quality Coordinator(システムウォーカー サービス クオリティ コーディネーター)は、業務サービス品質から仮想リソースの利用状況まで様々な角度で可視化・分析することで、 ICTシステム全体の維持・最適化を支援する。
●業務のサービス品質の可視化
ICTシステムがエンドユーザに提供している業務のサービス品質(処理量、可用性、レスポンスタイムなど)を計測し、リアルタイムに可視化。業務サービスを構成するサーバのリソース(CPU、メモリ、ディスクなど)や、ミドルウェアの稼働状況なども一元管理できる。
ICTシステム状況のリアルタイム可視化、運用/監視方式に合わせた監視ビューの自由なカスタマイズも可能。
●業務サービスの品質維持を支援
サービスレベル低下が検出されると、管理者にアラームが通知される。管理者はトラブル発生内容を確認し、ドリルダウン操作により問題個所の特定が可能。迅速で適切な復旧処置方法の判断が容易に行える。問題発生箇所を軸として多角的な分析を行うレポート機能などの高度な診断レポート機能も搭載し、ボトルネックを分析可能。業務サービス品質の維持に貢献する。
●分析と予測に基づく投資の最適化
サービス品質とリソースの相関関係の分析などを行うことで、将来のICTシステムの性能を予測。また、仮想化/クラウド環境の利用者、提供者双方のためのシミュレーション機能では、サイジング時間の短縮を実現。リソース配分の最適化など、コスト削減・ROI向上に大きく貢献する。
●ダッシュボードによる可視化
Systemwalker Service Quality Coordinatorが収集する情報の中から、常に把握して運用に役立てたい重要な情報だけを抽出し、ユーザの目的に合わせてビューをカスタマイズして利用できる。
基本情報
製品形態 | ソフトウェア |
---|---|
保守サポート | - |
サポートエリア | 全国 |
こだわりポイント | - |
導入実績 | - |
仕様
メーカー | 富士通 |
---|---|
クライアント側OS | - |
クライアント側対応プロセッサ | - |
クライアント側必要メモリ容量 | - |
クライアント側必要ディスク容量 | - |
クライアント側その他動作環境 | 対応ブラウザ: Internet Explorer 8/9 |
サーバ側OS | 詳細は下記その他特記事項※1 |
サーバ側対応プロセッサ | ・Win/Linux:インテル(R) Xeon(R) プロセッサ相当以上 ・Solaris:SPARC64 600MHz以上 |
サーバ側必要メモリ容量 | メモリ200MB以上 + 900MB(インストールレス型Agentを使用する場合) |
サーバ側必要ディスク容量 | ハードディスク700MB + 性能DB使用量 + アーカイブファイル所要量 + ログ所要量(Agentの機能を利用する場合) |
サーバ側その他動作環境 | 運用管理クライアント ・ Windows Server(R) 2003/Windows Server(R) 2008/Windows(R) XP/Windows Vista(R)/Windows(R) 7が動作するコンピュータ ・メモリ:100MB以上 ・ハードディスク850MB以上+レポート所要量 |
その他特記事項 | ※1 サーバ側OS: Windows Server 2003, Enterprise Edition / Standard Edition Windows Server 2003 R2, Enterprise Edition / Standard Edition Windows Server 2008 Enterprise / Standard Windows Server 2008 R2 Enterprise / Standard Windows Server 2008 Enterprise without Hyper-V / Standard without Hyper-V Windows Server 2008 Foundation(x64) / R2 Foundation(x64) Solaris 9 / Oracle Solaris 10 / Oracle Solaris 11 Red Hat Enterprise Linux 5 / 6 (for x86 / for Intel64) 【対応仮想化プラットフォーム】 VMware vSphere 4のESX 4.0/4.1、ESXi 4.1 VMware vSphere 5のESXi 5.0 Hyper-V Linux仮想マシン機能(Xen, KVM) Oracle Solaris 11コンテナ Oracle VM Server for SPARC |
価格情報
- Manager:55万円より
Agent:5万円より
(すべて税別)
掲載企業
ダウンロード資料
- パフォーマンス分析、キャパシティ管理ソフトウェアカタログ(1000KB)
- 業務サービス品質から仮想リソースまでを可視化・分析し、ICTシステム全体の維持・最適化を支援する、パフォーマンス分析、キャパシティ管理ソフトウェアのカタログです
- パフォーマンス分析、キャパシティ管理ソフトウェアの活用事例(1.51MB)
- しきい値監視による資源の状況把握により、トラブルの早期検出につながる活用事例を詳細にご紹介しています。サービス品質の可視化がシステム全体の最適化を実現します。
掲載日:2021/08/04
掲載内容は掲載日、更新日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。