CA Spectrum ネットワークインフラ監視
MTTR短縮、監視/運用コストの削減を可能にする障害管理ツール
ネットワーク・サーバー機器などインフラの障害管理ツール。トポロジーマップ、根本原因分析、サービス影響管理、構成情報管理などの機能を提供。
<おすすめユーザー> MTTRの短縮、監視/運用コストの削減、ユーザへの状況報告の質向上などを課題とする大規模ネットワークの担当者。
ダウンロード資料
- CA Spectrum 製品カタログ (1.1MB)
- 製品の2大特長「根本原因自動分析」「サービス監視」、L2/L3トポロジーマップの自動描画で相関関係把握など、6つの製品特長をまとめたカタログです。
- CA Spectrum 可用性と性能の最大化（英語）(846KB)
- CA Spectrum導入におけるコストメリット、課題解決・効果の紹介です。
- CAEM 性能管理ソリューション(864KB)
- CA Enterprise Managementのビジョン、CA Enterprise Managementのプロダクトスタックを紹介する資料です。
- CA Spectrum データシート（英語）(538KB)
- CA Spectrumで利用可能な監視機能・仕様を説明したデータシートです。
- CAインフラストラクチャ・マネジメント・ソリューション概要(893KB)
- CAのインフラ管理ソリューション5製品の概要を紹介。ネットワーク、サーバー、アプリケーション、クラウドなど全インフラ、データセンターファシリティも監視。
MTTR短縮、監視/運用コストの削減を可能にする障害管理ツール
CA Spectrumは、ネットワーク・サーバー機器などインフラの障害管理ツールであり、障害検知とアラート通知の基本機能をベースに、「障害によって影響を受けたユーザ」を容易に明確にし、運用部門とユーザ部門との連携を強化する。また、「障害の起きている個所」を自動的に判別して運用者へ表示する機能を提供。更に、管理対象のネットワーク機器から詳細な構成情報を収集・管理することにより、原因究明に必要な「最新の構成情報の提供」を実現する。以下はその主な機能だ。
●トポロジーマップ
L2/3レベル、ポート単位で接続情報を自動収集してマップを描画。機器の詳細構成情報を取得し、運用状況を視覚的に把握しやすく表示する。
●RCA（自動根本原因分析）
「根本原因」と「派生してアラートを出そうとしている機器」を自動判別し、対処すべき個所と対処推奨策を迅速に表示する。
●サービス影響管理
インフラとビジネスの関係を紐付け、ユーザごと、アプリケーションごとに運用状況・障害状況を表示する。
●構成情報管理機能
ネットワーク機器の構成情報を自動収集、設定変更履歴を自動保存し、問題発生時の確認を容易にする。
●拡張ネットワーク機能の管理
様々な拡張ネットワーク機能の管理が可能。以下はその一例となる。
CISCO社仮想NW機能（VSS、VPC）、シャーシモジュール管理、MPLS/VPLS-VFI管理、Fabric-LSP管理、VRRP/HSRP（ルータ冗長性）監視、VPN監視、マルチキャスト監視、LACP管理、多数のNWデバイスベンダ機器のプライベートMibサポート ほか
●ハイスケーラビリティ、ハイパフォーマンス
1Spectrumサーバで、1万台以上のデバイス監視が可能となっている。数百万のモデルや1万台に及ぶデバイスをサポートすることにより、複数の管理コンソール管理に関連する人件費を削減可能。スタッフの管理を簡素化しながら、大幅に拡張性を向上させることができる。
基本情報
| 製品形態 | ソフトウェア |
|---|---|
| 保守サポート | - |
| サポートエリア | 全国 |
| こだわりポイント | - |
| 導入実績 | - |
仕様
| メーカー | CA Technologies |
|---|---|
| クライアント側OS | Windows Vista / 7 / 8 / Server 2008（SP2） / Server 2008 R2（SP1） / Server 2012 / Server 2012 R2 ※64-bit以上 |
| クライアント側対応プロセッサ | Intel(R) Pentium(TM)プロセッサ推奨 |
| クライアント側必要メモリ容量 | 2GB以上 |
| クライアント側必要ディスク容量 | 4GB以上 |
| クライアント側その他動作環境 | Java 8 with x64 JRE 【レポート、設定アクセス用対応ブラウザ】 Internet Explorer 6.0（SP2）以上 Mozilla Firefox 2.0以上 Google Chrome |
| サーバ側OS | Windows Server 2008（SP2） / Server 2008 R2（SP1） / Server 2012 / Server 2012 R2 ※64-bit、Standard以上 |
| サーバ側対応プロセッサ | サーバークラス、Intel-compatible 、 Sun hardware 4コア（推奨）、1コア（最低）、コア当たり2GHz以上 |
| サーバ側必要メモリ容量 | 16GB（推奨）、8GB（最低） |
| サーバ側必要ディスク容量 | 100GB（推奨）、50GB（最低） |
| サーバ側その他動作環境 | 【HDD仕様】 Hardware RAID（levels 1/0、5、1推奨） SAS、SCSI推奨（1万RPM） |
| その他特記事項 | - |
価格情報
- お問い合わせ下さい。
掲載企業
ダウンロード資料
- CA Spectrum 製品カタログ (1.1MB)
- 製品の2大特長「根本原因自動分析」「サービス監視」、L2/L3トポロジーマップの自動描画で相関関係把握など、6つの製品特長をまとめたカタログです。
- CA Spectrum 可用性と性能の最大化（英語）(846KB)
- CA Spectrum導入におけるコストメリット、課題解決・効果の紹介です。
- CAEM 性能管理ソリューション(864KB)
- CA Enterprise Managementのビジョン、CA Enterprise Managementのプロダクトスタックを紹介する資料です。
- CA Spectrum データシート（英語）(538KB)
- CA Spectrumで利用可能な監視機能・仕様を説明したデータシートです。
- CAインフラストラクチャ・マネジメント・ソリューション概要(893KB)
- CAのインフラ管理ソリューション5製品の概要を紹介。ネットワーク、サーバー、アプリケーション、クラウドなど全インフラ、データセンターファシリティも監視。
掲載日：2015/07/15
更新日：2018/11/02
掲載内容は掲載日、更新日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。
