ネットワークトラフィック監視・分析・振る舞い検知 Flowmon
ネットワークで何が起きているのかを正確に把握
ユーザ及びアプリケーション単位でのトラフィック監視・分析、ユーザの通信ログ保持、振る舞い検知など、フローベース分析を低コストですぐに実現できる。
<おすすめユーザー> 低コストでフローベースのネットワークトラフィック監視・分析を実現したい企業。ログ保持やセキュリティ監視を強化したい企業。
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- Flowmon製品紹介資料(5MB)
- Flowmonの特長、仕様、構成例などを紹介した資料です。
ネットワークで何が起きているのかを正確に把握
Flowmonシリーズは、取り込んだネットワークパケットデータを、Cisco標準のフローデータであるNetFlowへと瞬時に変換することができるプローブと、そのフローデータを容易に監視・分析することが可能なコレクタの両方を提供している。
●フローの抽出から分析、証跡の確認まで
本来、ハイスペックなルータやスイッチなどのオプションが必要となるフローベースのトラフィック監視を、Flowmonシ リーズを活用すれば低コストで実現可能。プローブとコレクタのラインナップがあり、それぞれ単体でも既存の環境と連携が可能なので、導入のコストを抑えながら、環境に合わせてセレクトできる。これにより、ネットワークパケットデータ監視ソリューション導入時のコストを大幅に削減することが可能だ。
●ネットワークへの負荷をかけずに抽出が可能
大量のパケットからのフローデータ(NetFlow)の抽出をFlowmonが肩代わりするため、ネットワーク機器へ負担をかけず、またトラフィックやパフォーマンスの低下を招くことなく、トラフィックの監視・分析を行える。
●NetFlow採用でより的確な証跡確認を支援
これまでネットワークトラフィック分析の主流だったSNMPやパケットキャプチャではなく、フロー計測における業界の標準となりつつあるNetFlow方式を採用。インターフェース単位のトラフィック総量だけでなく、ユーザやアプリケーション単位での振る舞いを監視・分析するため、たとえば、ネットワーク上で誰がどんなアプリケーションを使用しているかを正確に定量化できる。また、ペイロード自体は取り込まないため、データ保存量は最少に抑えられる上、ユーザの個人情報へも踏み込むことはない。また、フロー分析やセキュリティに特化したプラグインを利用すれば、望ましくない動きをするアプリや機器を的確に特定し、社内ネットワークの規律の保持を支援することも可能だ。
基本情報
製品形態 | ハードウェア |
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保守サポート | - |
サポートエリア | 全国 |
こだわりポイント | - |
導入実績 | - |
仕様
メーカー | Flowmon Networks |
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寸法 | 【Flowmon プローブ/Flowmon Probe 4000】 434(幅)×49.7(奥行)×43(高さ)mm 【Flowmon コレクタ/Flowmon Collector R5-6000 PRO】 434(幅)×49.7(奥行)×43(高さ)mm |
質量 | 5〜20kg |
電源 | AC100〜240V |
筐体タイプ | 19インチラックマウント(1U) |
ネットワーク管理機能 | ●トップN統計(ユーザ、サイト、サービス) ●標準プロトコル向けプロファイルの表示 ●任意ホスト、アプリケーションまたは通信履歴のドリルダウン ●ネットワークトラフィックの詳細の長時間記録 ●レポート機能 |
LANインターフェース | 【Flowmon プローブ/Flowmon Probe 4000】 4X 10/100/1000 MbE 【Flowmon コレクタ/Flowmon Collector R5-6000 PRO】 2X 1GbE(管理用として) |
その他インターフェース | - |
WANインターフェース | - |
その他特記事項 | プローブ、コレクタ共に、上記で記載したスペックは一部抜粋したものです。 その他モデルのスペックはお問い合わせください。 仮想アプライアンスモデルもございます。 別途オプション機能をつけることで、振る舞い検知機能を実装可能です。 詳しくは販売パートナー、もしくはオリゾンシステムズ担当営業までお問い合わせください。 |
価格情報
- オープン価格
掲載企業
ダウンロード資料
- Flowmon製品紹介資料(5MB)
- Flowmonの特長、仕様、構成例などを紹介した資料です。
掲載日:2017/02/28
更新日:2018/11/02
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