ネットワーク監視マネージャ ThirdEye

ネットワーク監視マネージャ ThirdEye

大規模ネットワーク管理のコスト削減、トラブル対応迅速化を実現

  • 海外対応
  • 一元管理機能
  • 外国語対応

未然に大きな事故を回避できるよう、どのセグメント、どの機器にどのような障害が起こったかなどをいち早く検知し、管理者に通知するネットワーク監視マネージャ。
ネットワーク管理の玄関口である障害管理、死活管理、トラフィック量を分かりやすく、素早く掌握可能にする。

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ダウンロード資料

「ThirdEye」製品カタログ(9.9MB)
多くのネットワーク環境で必須とされる監視機能を、見やすく使いやすいユーザーインタフェースで提供するNMS「ThirdEye」の概要を紹介したカタログです。
「ThirdEye」機能仕様書(815KB)
ネットワーク障害監視の手引きとして活用可能な、ThirdEyeに実装される機能やハードウェアの要件が記載された機能仕様書です。

大規模ネットワーク管理のコスト削減、トラブル対応迅速化を実現

 「ThirdEye」は、ロジックベインが開発したネットワーク監視マネージャだ。同社ではこれまでネットワーク監視マネージャとして「SNMPc」の取り扱い販売を行ってきたが、同製品のディスコンに伴い、過去15年のSNMPc販売とサービスを通じて蓄積されたノウハウと知見、スキルをもとに、新たなネットワーク監視マネージャを自社開発した。主に既存ユーザーが抱えていた不安・課題・不満の解消に焦点を当てており、ThirdEyeではソフトウェアインストールが不要なWebコンソールとなっている。

デバイスごとの各パラメータの個別設定は不要
 機器導入時に監視パラメータの1つ1つを設定する必要はなく、機器横断的に共通パラメータと固有パラメータを一括設定として仕掛けられる。これにより、NMSデプロイ時点のシステムエンジニアリング工数を大幅に削減可能。

トラブルシューティングの無駄を排除
 単にしきい値超えをすると即刻アラートを発する仕組みでは、何かの偶然や誤動作に起因してアラートが上がり、その結果、長時間のトラブルシューティングが無駄に帰してしまう。ThirdEyeでは、しきい値超えの「回数および経過時間」をカスタム化できるため、このような無駄を排除することが可能だ。また、インシデント管理についても、単なるログではなく、誰が、いつ、何を、どのようにといった情報を一覧で得られるため、トラブルシューティングの時間短縮が図れる。

より細かなアクセスコントロールが可能
 アクセスコントロールが、アドミニストレータ、スーパバイザ—、オペレーターなどの固定された数種類しか用意されていない場合、結果的に皆がアドミン権限で運用し、アクセスコントロールが有名無実になりがちだ。ThirdEyeではより多くのアクセスコントロール数をサポートし、カスタム化も可能なため、部署ごと、地域ごと、会社ごと、オペレーターごと、派遣会社担当など、細かな管理を行える。

ネットワーク監視マネージャ ThirdEye
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基本情報

製品形態 ソフトウェア
保守サポート 電話サポートあり、無料サポート
サポートエリア 全国
こだわりポイント 海外対応、一元管理機能、外国語対応
導入実績 -

仕様

メーカー ロジックベイン
クライアント側OS -
クライアント側対応プロセッサ -
クライアント側必要メモリ容量 -
クライアント側必要ディスク容量 -
クライアント側その他動作環境 Webブラウザ
サーバ側OS VMware ESXi、Windows Hyper-V、Nutanix AHV、Linux KVM、Amazon Web Services、Microsoft Azure
サーバ側対応プロセッサ 4コア以上
サーバ側必要メモリ容量 8GB以上
サーバ側必要ディスク容量 仮想ディスク1:2.5GB、仮想ディスク2:50GB
サーバ側その他動作環境 -
その他特記事項 バーチャルアプライアンス版

価格情報

お問い合わせください。

掲載企業

株式会社ロジックベイン
URL:http://www.lvi.co.jp/ThirdEye/

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「ThirdEye」製品カタログ(9.9MB)
多くのネットワーク環境で必須とされる監視機能を、見やすく使いやすいユーザーインタフェースで提供するNMS「ThirdEye」の概要を紹介したカタログです。
「ThirdEye」機能仕様書(815KB)
ネットワーク障害監視の手引きとして活用可能な、ThirdEyeに実装される機能やハードウェアの要件が記載された機能仕様書です。