IT担当者300人に聞きました
IaaS/PaaSの導入状況(2014年)(2/5 ページ)
IaaS/PaaS導入きっかけは運用負荷の軽減
次に、IaaS/PaaSを導入済みと回答した人に「導入した目的・きっかけ」を尋ねた(図2)。
その結果、1位は「運用負荷の軽減」で75.0%、2位は「災害対策・事業継続」で65.9%、3位は「開発負荷の軽減」で31.8%、4位は「セキュリティ対策」で25.0%、5位は「サーバの保守切れ」で22.7%という結果となった。
「最も重視する項目」を見た場合も上位の順位に変動はなかった。その他には「展開の速さ」「ランニングコストの低減」といったコメントが寄せられた。
続いて、IaaS/PaaSを導入済みと回答した人に「導入時に期待した効果」を尋ねた。その結果、1位は「全体視点でのITコスト最適化」で68.2%、2位は「導入費用の削減」で52.3%、3位は「保有資産の削減」で43.2%、4位は「複雑な運用からの解放」で34.1%、5位は「ビジネス変化への迅速対応」で27.3%という結果となった。
「最も重視する項目」を見た場合、1位は「全体視点でのITコスト最適化」で48.8%、2位は「導入費用の削減」で16.3%と順位に変動はなかったが、同率3位は「複雑な運用からの解放」「ビジネス変化への迅速対応」で9.3%、同率5位は「保有資産の削減」「消費電力の削減」「ITリソースの有効活用」で4.7%という結果であった。
全体視点でのITコストを最適化する上でも導入面でのコストを削減し、効率的でスピード感のある運用・管理を行いたいというニーズが見てとれる。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
IT担当者300人に聞きました
業務課題、注目のITツール……。話題には上るけれど、実際のところはどうなのか。キーマンズネット会員の声で知る、隣のカイシャのIT事情。読者のホンネを紹介します。
こんなメディアも見られています
キーマンズネットに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
アクセスランキング
-
1
「言い訳文化」から脱却のNECが足立区に伝授した生成AI活用術とは データ活用“逆算”の鉄則
-
2
48年も愛された名作CPU「Z80」を、引退に追い込んだ“抗えない事情”
-
3
Claude Codeに「仕事を丸投げ」して事故らないための基本運用ルール
-
4
京急電鉄、SAPを導入しても消えない「手作業」 kintoneで年間600時間の削減を見込む
-
5
高性能AIによるゼロデイ攻撃にどう備える? サイバー防御の鍵を握る「ハーネス」とは
-
6
止まらない不正アクセス、広がる情報漏えい 大手企業・公的機関を襲った10事案
-
7
自治体窓口の生成AIアシスタント、NTT-ATが提供開始 葛飾区の実証実験から誕生
-
8
相次ぐ不正アクセス、でもセキュリティ訓練は「やりっぱなし」の悲惨な実態【企業調査】
-
9
Microsoftの“あのキャラ”がまさかの復活? 公式「X」乗っ取り事件の珍騒動:901st Lap
-
10
M365 Copilot全庁展開で月2000時間削減 現場がAIを「使いたくなる」習慣化の仕組み
キーマンズネット SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
キーマンズネットをフォロー