エイベックスが「ヒットし続けるエンタメ企業」を目指し奮闘した組織改革の裏側

90年代からヒットを生み続け、2018年も大きなヒットに恵まれたエイベックスグループ。音楽業界は再成長期に差し掛かる中、組織を再編するために構造改革を決意した。同社が目指すは「非連続成長を遂げる企業」だ。

 1988年に会社を設立し、音楽、エンターテインメント業界に新しい風を吹かせようと挑戦を続けるエイベックスグループ。90年代から多くのヒット作を生み出し、最近ではDA PUMPの「U.S.A.」のヒットが記憶に新しい。

 現在は従業員数1500人と組織も拡大、一見すると順風満帆かのように見えるが、組織成長において大きな悩みを抱えていた。世の中の大きなトレンドの変化を乗りこなすには、エイベックスも変わらなければと感じ、組織全体を見直すための構造改革に取り組むことを決意した。本稿では組織改革で重要な人事戦略に焦点を当て、エイベックス CEO直轄本部 戦略人事ユニット マネージャーの小川尚信氏に戦略人事部門が奮闘し、取り組んだ人事施策について聞いた。

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