“ポケモン”の管理はもう限界……G ドライブでもファイルサーバでもなくBoxにしたワケ

ファイルサーバでのデータ共有に限界を感じていたポケモンのBox導入の裏側を同社のIT部門が明かした。Boxと連携すると便利な外部ツール、複数のクラウドストレージの使い分けといった「試行錯誤の上で見いだした」ポイントも伝授する。

 数十TBにも上るポケモンキャラクターのデータをどう管理し、共有するのか――この課題をクラウドストレージによって解決しようと挑むポケモンは、「G Suite」ユーザーでもあるにもかかわらず、「Googleドライブ」ではなくあえて「Box」を導入した。

 なぜオンプレミスのファイルサーバや「Google ドライブ」ではいけなかったのか。そんな疑問に同社のエンジニアが答えた。

グローバルに広がる顧客やパートナーとの情報共有が課題

 ポケモンは、ポケモンキャラクターの知的財産権を保有、管理する「ポケモンプロデュース」会社。スマートフォンゲーム「Pokemon GO」の例をはじめとして、ポケモンキャラクターを国内外で活用してもらえるよう取り組む。

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