デジタルリーダーとは? デジタルエンジニアとの違いと「転職されない」方法

NTTデータ経営研究所の発表によると、デジタルリーダーはデジタルエンジニア以上に希少で転職への志向が強く、企業は必要な人材の確保が難しい。逸材を確保し続けるにはどうすればいいか。

 NTTデータ経営研究所は2021年3月25日、「デジタルリーダーの志向性調査」の結果を発表した。NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューションが提供する「NTTコム リサーチ」に登録している20~49歳のモニターを対象に非公開型アンケートで実施したもので、2020年9月2日~17日の間で4881件の有効回答を得た。

 調査結果によると「デジタルリーダー」は「デジタルエンジニア」以上に数が少なく、転職への意欲が強い。NTTデータ経営研究所は、デジタルリーダーの志向を知ることで、ビジネスのキーパーソンを確保し続け、デジタルトランスフォーメーション(DX)を進められるとしている。

デジタルビジネスのキーパーソンは「40人に1人」、いつでも転職できる逸材を手放さない方法

 独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)によると、デジタルエンジニアは「高度なデジタルスキルを備える人材」だ。一方、デジタルリーダーは「デジタル技術やデジタルエンジニアを活用するためのデジタルスキル、事業やサービスを構想するためのビジネススキル、変革をけん引する主体性や意欲、好奇心などのマインドセットを持つ人材」としている。

 具体的な調査結果は以下の通りだ。

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