ビジネスが停止しても「対策は十分」? IoTセキュリティ事故の企業実態調査

深刻なセキュリティインシデントが続く一方で、多くの企業は「これ以上できることはない」と考えている――。環境の複雑化やビジネスのデジタル化にセキュリティ対策が追いつかず、攻撃者にとって「狙い目」となっている状況が、調査から浮かび上がった。

 ビジネスの現場におけるIoTデバイスの活用が広がっている。例えば製造業を見ると、リモートでの監視や管理、生産ラインのセンサーから得たデータの活用などで付加価値を高め、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する企業の例は多い。

 一方、IoTやOTのセキュリティ対策は、既存の情報システムと同じような手法では実施が難しい。情報システムとは対応するべきデバイスの数が桁違いに多く、さらにハードウェアの制限が大きいためだ。

 これらの背景から、サイバー攻撃者はIoTデバイスを狙い始めている。NICTの調査によれば、サイバー攻撃のうちIoTデバイスを狙ったものは3割近い。

 IoTやOTを狙うサイバー攻撃の実態はどうなっており、企業側の対策はどの程度進んでいるのか。

印刷する
SNSでシェア

この記事の著者

関連記事

こんなメディアも見られています

キーマンズネットに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。

無料会員登録
最新情報をいち早くチェック!

製品カタログや技術資料、導入事例など、IT導入の課題解決に役立つ資料を簡単に入手できます(メディアごとに文章は変更)

いますぐ無料会員登録

アクセスランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9

キーマンズネット SNS

X @Keymansをフォロー

インフォメーション

キーマンズネットをフォロー