みんなの銀行が「クラウドERP」導入に踏み切った理由

「ERPはオンプレミス」はもう過去の話だ。企業は短期導入や運用負荷軽減といったメリットに関心を寄せ、ERPもクラウド化が進みつつある。みんなの銀行もその“波”に乗った1社だ。

 みんなの銀行は、口座開設からATM入出金、振込までをスマートフォンで完結できるデジタル銀行。同行は、外部環境の変化への柔軟な対応を目的に「Oracle Fusion Cloud ERP」で次世代のデジタル会計基盤を構築した。

なぜ、Oracle Fusion Cloud ERPなのか?

 みんなの銀行は、従来の枠組みに捉われることなくデジタル時代の新しい銀行を目指し、銀行システムをクラウドで運用している。今回、Oracle Fusion Cloud ERPを導入した背景について、同行の永吉健一氏(取締役副頭取)は次のように述べる。

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