コインチェックが96%の業務工数削減、「RPAではなくiPaaSを使いたかった」

コインチェックは、暗号資産取引のモニタリングに「Workato」と「Google Cloud Natural Language」を活用し、業務工数を約96%も削減した。プログラミング知識がない法務部門が主導したという。

 近年、「iPaaS」(Integration Platform as a Service)という用語を頻繁に耳にするようになった。iPaaSとはオンプレミス、クラウドの別を問わず、APIを利用して複数のアプリケーションのプロセスやデータを連携させるクラウドサービスを指す。

 業務を一気通貫で自動化する「ハイパーオートメーション」の盛り上がりとともに、それを実現するツールの一つとして注目されるようになった。

「RPAではなくiPaaSを使いたい」に隠されていた思惑とは?

 iPaaSを利用している企業にコインチェックがある。「RPAではなくiPaaSを使いたいと思っていた」と語る同社は、暗号資産取引のモニタリングに「Workato」を活用し、業務工数を約96%も削減した。その他にもさまざまなメリットを得られたという。

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指田昌夫
指田昌夫

1964年東京都生まれ。ビジネス系出版社に30年弱勤務し、雑誌やオンラインメディアの編集記者やデスク、広告企画制作を担当。2019年からフリーランスとなる。現在はIT、金融、製造業を中心に取材執筆する。

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