ランサムウェア業界に世代交代か、2022年に最も活躍したのは

企業にとって最も警戒すべきサイバー犯罪はランサムウェア攻撃だ。ビジネスの継続性が失われ、業績への悪影響が大きい。ランサムウェア攻撃を仕掛けてくる攻撃者にも「シェア」があり、2022年、最大の「LockBit」は40%のシェアを占めた。だが、2022年後半には新たな攻撃者が現れて、急速にシェアを伸ばしているという。

 ランサムウェア攻撃に対応するには、攻撃グループの状況にも目配りが必要だ。2022年に最も活発だったのは「LockBit」であり、1万2000回以上の攻撃を仕掛けた。LockBitは「商売」にも長けており、機密性の高い個人情報を提供すれば最大100万ドルを提供すると公言している。

新たなグループの活動が始まった

 2022年後半に入ると、LockBitを攻撃回数でしのぐグループの活動が目立ち始めた。どのような攻撃を仕掛けてくるのだろうか。

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